兵庫・大阪で開催の『のせでんアートライン2021』に、津田直や原摩利彦、SPEKTRAの新作が登場!
November 11, 2021 | Art, Travel | casabrutus.com | text_Yuka Uchida editor_Keiko Kusano
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原摩利彦 + 津田直《7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》(c) 2021 Nao Tsuda 〈信徒会館 星嶺〉でのインスタレーションでは、北斗七星を神格化した妙見信仰や北極星信仰をテーマとした。
原摩利彦 + 津田直《7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》(c) 2021 Nao Tsuda 会場となる〈信徒会館 星嶺〉は、能勢妙見山の境内に1998年に完成。能勢妙見山は、北辰北極星を仏格化した妙見菩薩を祀る日蓮宗の寺で、この地に伝わる北極星信仰を感じられる神聖な場だ。
原摩利彦 + 津田直《7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》(c) 2021 Nao Tsuda
原摩利彦 + 津田直《7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》(c) 2021 Nao Tsuda 手紙処〈Stella〉では来場者が自由に手紙を書ける。
原摩利彦 + 津田直《7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》(c) 2021 Nao Tsuda
原摩利彦 + 津田直《7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ》(c) 2021 Nao Tsuda
SPEKTRA(池田航成 + 園田基貴)の新作インスタレーション《Common》@Kousei Ikeda(SPEKTRA)
イベントのメインビジュアルにもなっているSPEKTRAの作品は、『のせでんアートライン』のスタート地点である川西能勢口駅の5番ホームに展示されている。@Kousei Ikeda(SPEKTRA)