森山大道やカバコフ新作が出迎える、夏の越後妻有へ。
August 9, 2021 | Art, Design, Travel | casabrutus.com | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano
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新たに整備された「フィールドミュージアム」内、展望台として使われていた〈松代城〉には3つのアート作品が登場した。 (一社)十日町市観光協会提供。
〈松代城〉2階の豊福亮《樂聚第》(2021年)。豊臣秀吉が作らせたという「黄金の茶室」にも負けない輝きだ。 photo_Keizo Kioku
〈越後妻有里山現代美術館MonET〉の恒久設置作品、レアンドロ・エルリッヒの《Palimpsest: 空の池》(2018年)。建物が水面に映っているかのように見えるトリッキーなアート。 photo_Keizo Kioku
「彼岸は廻るー越後妻有版『真実のリア王』」(2003年)。森山大道は舞台を彼独特のアレたモノクロームで捉えていた。 photo_Daido Moriyama
MonET企画展「彼岸は廻るー越後妻有版『真実のリア王』」展示風景。同展はリニューアル後、初の企画展になる。天井の作品は常設のゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガーによるもの。photo_Keizo Kioku
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