イギリスで花を咲かせる、舘林香織のアート|山下めぐみのロンドン通信
April 23, 2021 | Art, Travel | casabrutus.com | photo_Yuki Sugiura text_Megumi Yamashita
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![尾形光琳の「燕子花図」へのオマージュ作品の前に立つ、舘林香織。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F04%2F0416tatebayashi01_1104.jpg&w=3840&q=75)
尾形光琳の「燕子花図」へのオマージュ作品の前に立つ、舘林香織。
![「モネの絵のようだ」「夜に動き出しそう」などの声も聞かれたカキツバタの大作。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F04%2F0416tatebayashi02_1104.jpg&w=3840&q=75)
「モネの絵のようだ」「夜に動き出しそう」などの声も聞かれたカキツバタの大作。
![18世紀に建てられた屋敷内の美しいスペースに惚れ込んだことが、この展覧会を開くきっかけになった。左はジギタリス、中央はダリア。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F04%2F0416tatebayashi03_1104.jpg&w=3840&q=75)
18世紀に建てられた屋敷内の美しいスペースに惚れ込んだことが、この展覧会を開くきっかけになった。左はジギタリス、中央はダリア。
![マントルピースの上の作品は舘林が自分の庭で育てたメリアンツス・マイヨール。ビンテージの寝椅子のフレームに蝶々が留まった作品も。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F04%2F0416tatebayashi04_1104.jpg&w=3840&q=75)
マントルピースの上の作品は舘林が自分の庭で育てたメリアンツス・マイヨール。ビンテージの寝椅子のフレームに蝶々が留まった作品も。
![釉薬は使わないことで、繊細なディテールがそのままシャープに表現できる。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F04%2F0416tatebayashi05_1104.jpg&w=3840&q=75)
釉薬は使わないことで、繊細なディテールがそのままシャープに表現できる。
![クライアントのガーデンから採取した植物を作品にしたもの。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F04%2F0416tatebayashi06_1104.jpg&w=3840&q=75)
クライアントのガーデンから採取した植物を作品にしたもの。
![ホリホック(タチアオイ)、フォックスグローブ(ジギタリス)、ナスタチウム(キンレンカ)、ポピーなど、イングリッシュガーデンではお馴染みの植物たち。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F04%2F0416tatebayashi07_1104.jpg&w=3840&q=75)
ホリホック(タチアオイ)、フォックスグローブ(ジギタリス)、ナスタチウム(キンレンカ)、ポピーなど、イングリッシュガーデンではお馴染みの植物たち。
![ブランブル(ブラックベリー)はガーデンでは嫌われ者の雑草だが、1年中手に入る優秀なモデル。](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fwp2022.casabrutus.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F04%2F0416tatebayashi08_1104.jpg&w=3840&q=75)
ブランブル(ブラックベリー)はガーデンでは嫌われ者の雑草だが、1年中手に入る優秀なモデル。
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