若き日のル・コルビュジエに、永井荷風を想う|鈴木芳雄「本と展覧会」
May 14, 2019 | Art, Architecture, Culture | casabrutus.com | text_Yoshio Suzuki
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『ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代』会場風景。
シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエ)《多数のオブジェのある静物》(1923年)。 (c)FLC/ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 B0365
ル・コルビュジエとアメデ・オザンファンが手がけた雑誌『エスプリ・ヌーヴォー』。1920年から1925年までに、合計28号が発行された。
東 秀紀『荷風とル・コルビュジエのパリ』(新潮社/1998年)。若き永井荷風とル・コルビュジエの感性に委ね、当時のパリを描く。
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