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港町・尾道で体験する、建築の今までとこれから【『ひろしま国際建築祭2025』開催中】
ARCHITECTURE

港町・尾道で体験する、建築の今までとこれから【『ひろしま国際建築祭2025』開催中】

| Architecture, Design, Travel | casabrutus.com | photo_Yoshiki Okamoto   text_Naoko Aono   editor_Keiko Kusano

広島で現代建築を幅広く扱う国際建築祭が始まった。「つなぐ—「建築」で感じる、私たちの“新しい未来”」をテーマにした『ひろしま国際建築祭2025』は今年が第1回、今後3年ごとに開催されるという。広島を始めとする瀬戸内のエリアは古来、瀬戸内海を通じて日本国内はもちろん、海外とも行き来のある地域だ。この歴史と、穏やかな瀬戸内の気候や自然に惹かれて丹下健三や安藤忠雄といった建築家たちが意欲的な作品を生み出してきた。そんな隠れた建築の名所で開かれる建築祭を「尾道エリア」と「福山城周辺・神勝寺エリア」にわけて2回にわたり紹介します(全2回の1回目)。

1回目は坂と映画で知られる、港町・尾道。〈尾道市立美術館〉〈ONOMICHI U2〉などで建築家たちのさまざまな試みが見られます。

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