吉村順三が見たアメリカの建築。師・アントニン・レーモンドとの交流からひもとく。
January 11, 2024 | Architecture, Design | casabrutus.com | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano
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『建築家・吉村順三の眼(まなざし)―アメリカと日本』展会場風景。左は〈軽井沢の山荘〉、右は吉村がデザインした「たためる椅子」。コンパクトにしまえる座り心地のいい椅子。
〈レーモンド・ファーム〉資料。アメリカに戻ったレーモンドが18世紀のクエーカー教徒の農場と農家を購入、改修したもの。
吉村が撮影した〈レーモンド・ファーム〉の写真。吉村はこの家のために京都から襖や障子を輸入する手続きなどを担当した。
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