ARCHITECTURE
エース級の建築が勢揃い! W杯はスタジアムにも注目。
『カーサ ブルータス』2022年12月号より
November 20, 2022 | Architecture | a wall newspaper | photo_Getty Images text_Housekeeper
まもなく開催のカタールW杯。ザハ・ハディドらが手がけた、舞台となる注目のスタジアム建築を紹介します。
4年に一度のサッカーの祭典『FIFAワールドカップ』。22回目となるカタール大会が、11月20日より開催となる。
日本代表の戦いも気になるところだが、もう1つ注目したいのが、熱戦の舞台となるスタジアムだ。首都ドーハを中心に、8つの競技場で繰り広げられる今大会。世界的建築家らが手がけた、注目のスタジアム建築を見てみよう。
幾層にも重なるプリーツが作り出す流線形が印象的な〈アル・ジャヌーブ・スタジアム〉を設計したのは、ザハ・ハディド。幻に消えた『東京2020オリンピック』のスタジアム案も彷彿とさせるデザインは、同地域の伝統的な帆船である「ダウ船」がモチーフだ。
日本代表の戦いも気になるところだが、もう1つ注目したいのが、熱戦の舞台となるスタジアムだ。首都ドーハを中心に、8つの競技場で繰り広げられる今大会。世界的建築家らが手がけた、注目のスタジアム建築を見てみよう。
幾層にも重なるプリーツが作り出す流線形が印象的な〈アル・ジャヌーブ・スタジアム〉を設計したのは、ザハ・ハディド。幻に消えた『東京2020オリンピック』のスタジアム案も彷彿とさせるデザインは、同地域の伝統的な帆船である「ダウ船」がモチーフだ。
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