「薄い布の大きな家」 スゥ・ドーホーが、青森にやってくる! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

「薄い布の大きな家」 スゥ・ドーホーが、青森にやってくる!

十和田市現代美術館10周年を記念して、韓国出身のアーティスト、スゥ・ドーホーの個展がスタートした。

今回の展示作品より。
《Hub-1, Entrance, 296-8, Sungbook-Dong, Sungboo-Ku, Seoul, Korea》243.8×191×236.8(h) cm(Dark Green) 《Hub -1, Entrance, 260-7, Sungbook-Dong, Sungboo-Ku, Seoul, Korea》247.3×381.6×336.9(h) cm(Dark Yellow) 《Hub-2, Breakfast Corner, 260-7, Sungbook-Dong, Sungboo-Ku, Seoul, Korea》357×326.3×270.8(h) cm(Pink)Photo by Taegsu Jeon Courtesy the artist, Lehmann Maupin, New York, Hong Kong and Seoul and Victoria Miro, London/Venice
チュールのような半透明で軽やかな布を用い、建築物のようなオブジェを作り出すニューヨーク在住の韓国人アーティスト、スゥ・ドーホー。青森県の十和田市現代美術館が開館10周年を記念して、スゥ・ドーホーの個展〈パサージュ〉を開催している。
Photo by Daniel Dorsa Courtesy the Artist and Victoria Miro, London and Venice
家や空間の移動、そしてそこから感じ取る気持ちをテーマに作品に取り組むドーホーは、同展では、繊細なディテールが際立つ圧巻のボリュームの新作3点が登場。さらに、ソウル、ニューヨーク、ロンドンに活動拠点を構えるドーホーが、3つの都市を移動するなかで、独自の視点で異なる文化を横断する様子を捉えた映像作品《My Home/s》が日本で初公開される。
《Hub, 3rd Floor, Union Wharf, 23 Wenlock Road, London N1 7ST, UK》 Photo by Taegsu Jeon Courtesy the artist, Lehmann Maupin, New York, Hong Kong and Seoul and Victoria Miro, London/Venice(参考画像)
《Hub, Wielandstr. 18, 12159 Berlin, Germany》 Photo by Taegsu Jeon Courtesy the artist, Lehmann Maupin, New York, Hong Kong and Seoul and Victoria Miro, London/Venice(参考画像)
西沢立衛が担当した街並みと連続する建築のなかで、これらの作品とオープン当初より常設展示されている高さ9メートルの作品《コーズ・アンド・エフェクト》とが共鳴し、新しいドーホーの世界を見せる。
《コーズ・アンド・エフェクト》2008年 Photo_Mami Iwasaki Courtesy the Artist and Lehmann Maupin Gallery, New York and Hong Kong

スゥ・ドーホー:Passage/s パサージュ

十和田市現代美術館

青森県十和田市西二番町10-9
。6月2日〜10月14日。9時〜17時。月曜休(祝日の場合は翌日休。ただし8 月 6 日、8月13 日は開館)。観覧料は企画展+常設展セット券1200 円。企画展の個別料金は一般800 円。

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