篠山紀信の手によって原美術館が快楽の館に!? | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

篠山紀信の手によって原美術館が快楽の館に!?

原美術館で開催される篠山紀信さんのヌード写真展、スタイリングを手がけたのは実は祐真朋樹さんでした。

篠山紀信と祐真朋樹、この組み合わせって一体…?

原美術館にて篠山紀信展『快楽の館』の展示作品と手をつなぐ二人。作品自体も原美術館の外観で撮影されたもの。
篠山紀信さんが原美術館で撮り下ろしたヌード写真を原美術館で展示する。そんな画期的な展覧会が『快楽の館』。そこにシューズやアクセサリーで花を添えたのが祐真朋樹さん。作品制作について二人に話を聞きました。
篠山 原美術館は78年前に建てられた半円形のモダニズム建築なんだけど、建物自身が持つ色気が非常にある。そこで僕なりに感じた建物の魅力や色っぽさは、服を着た人よりも、一糸まとわぬヌードを何体も思うままに構成していくほうが直接的に伝わると感じたんですよ。しかもすべて“ここ”で撮り下ろしたものを“ここ”で展示する展覧会というのは初めて。だから『快楽の館』は美術館と作品が密に一体化しているんです。

祐真 一期一会のライブですよね。
篠山紀信「快楽の館」2016 年 ©Kishin Shinoyama 2016
上の写真は『快楽の館』制作風景。撮影した写真をチェックする二人と、ヌードの美女に囲まれてご満悦の篠山さん。次のページにあるのが展示作品。原美術館の裏庭で撮影された壇蜜さん、中庭でポールダンスや縄跳びに興じる女性たち。常設展示作品とのコラボレーションも含め、美術館のあらゆる箇所を使って撮り下ろされた作品76点が展示される。

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