山形ビエンナーレ2016、「山は語る」をテーマに今秋開催!|行くぜ、東北。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

山形ビエンナーレ2016、「山は語る」をテーマに今秋開催!|行くぜ、東北。

アーティストで絵本作家の荒井良二を芸術監督に迎え、山形市民らとともに作り上げる地域密着型の芸術祭「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016」。2回目となる今回のテーマは「山は語る」!

荒井良二による山形ビエンナーレ2016のテーマ「山は語る」。どんなことが語られるのだろう。
今年9月に「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ 2016」が開催される。第1回目は「山をひらく」というテーマで2014年に開催され、イベントの会期は好評のうちに幕を閉じた。しかし、芸術監督の荒井良二は「2014年にビエンナーレが始まって、まだ終わった気がしないんだよね」という。

2月に山形の〈とんがりビル〉と東京の〈6次元〉で「〈みちのおくつくるラボ〉プロセスデザイン展」が開催され、同時に2014年の記録集となる『みちのおくノート』がお披露目された。展覧会のアーティストトークでは、芸術祭の間をつなぐラボという存在について話が及び、気になる2016年のテーマも発表された。

東京会場の〈6次元〉で、引き続き芸術監督を務める荒井良二により発表されたテーマは「山は語る」。荒井と同じように「山形ビエンナーレが終わった気がしない」と感じた山形市民たちが独自で作品をつくったり、店を開店したり、活動を立ち上げたり、新たに〈みちのおくつくるラボ〉に参加したり……。興奮は一旦沈静化したものの、ふつふつと次の芽が育ってきていたようである。
『みちのおくノート みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2014 ドキュメント』アカオニデザイン+みちのおくつくるラボ編、アートディレクションはアカオニの小板橋基希が担当。表紙は和合亮一×spoken words projectによる「わたしは鬼」より。左から高橋昌平、小板橋杏子、前田エマ。
まず先に、『みちのおくノート』から2014年の山形ビエンナーレを振り返ってみたい。このドキュメントブックも趣向を凝らし編集されている。同じ内容のものが、今年のビエンナーレでも販売される予定だ。

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