175年ぶりに蘇ったジョン・ソーンのカントリーハウス。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

175年ぶりに蘇ったジョン・ソーンのカントリーハウス。

『カーサ ブルータス』2019年7月号より

18〜19世紀に活躍したイギリスを代表する建築家ジョン・ソーン。〈ジョン・ソーン博物館〉として公開されている自邸が有名だが、 カントリーハウスとして19世紀初頭にロンドン西部に建てた別邸がこちらの〈ピッツハンガー・マナー〉だ。

改築はジェスティコ・ホワイルズが担当。8月18日までアニッシュ・カプーア展を開催中。
わずか数年住んだのち売却され、長年、図書館などに使われていたが、このたび、ほぼ元の姿に修復され、企画展用ギャラリーも併設してオープンになった。
正面入口。裏側は大きな公園でカフェも。
階段、色ガラスの天窓などソーンらしいディテールによる空間美が味わえる。
正面入口。裏側は大きな公園でカフェも。
階段、色ガラスの天窓などソーンらしいディテールによる空間美が味わえる。

〈Pitzhanger Manor & Gallery〉

Mattock Lane, London W5 5EQ TEL (44)20 3994 0966。入場料7.70ポンド。10時〜16時30分(土〜15時)。月曜休。