アップサイクルの家元! 〈LOT-EK〉をおさらいです。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

アップサイクルの家元! 〈LOT-EK〉をおさらいです。

建築デザイン集団、〈LOT-EK〉(ローテク)を知っていますか? コンテナ建築の元祖が、迫力の作品集を出版します。

〈LOT−EK〉の名前が最初に知れ渡ったのは、1990年代初頭のこと。「貨物用コンテナでロフトやオフィスを作る!?」と世間は仰天した。その後は工業用資材でクールなインテリアを作るのが流行し、今やコンテナ建築も当たり前。でもそもそもの元祖はこの〈LOT−EK〉だ。

単に意外な材料で空間を作るだけじゃなく、アグリーなモノから思いも寄らない洗練を引き出すアダ・トーラとジュゼッペ・リニャーノはイタリア出身。共にナポリ大学で建築と都市計画を専攻し、コロンビア大の大学院で学んだのちに1993年、NYミートパッキング地区で〈LOT−EK〉を設立する。

コンテナ建築は彼らが元祖です!

建築専門書店〈Van Alen〉の狭い店内に古いドア70枚を積んだ。この空間がイベント時にフル活躍! 2011年。
鋼鉄のコンテナ21個で作ったファミリー向け住宅。内部は階段状で、開放感が。ブルックリンで去年完成。
各地の港に現れた〈Puma City〉、2008年。

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