新生ペン・ステーション、待望の駅舎はSOM設計。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

新生ペン・ステーション、待望の駅舎はSOM設計。

『カーサ ブルータス』2021年4月号より

グランドセントラル駅に並ぶ鉄道の玄関口、ペン駅に待望の駅舎が誕生した。〈モイニハン・トレインホール〉の設計を手がけたのはSOM。

隣接する円い建物はマジソン・スクエア・ガーデン。その地下が従来のペン駅だった。© SOM
歴史ある大時計。過去と未来をつなぐ象徴的なアイコンだ。内装にはテネシー産大理石を使用。
郵便局時代の柱は構造をむきだしに。モダンなデザインだ。
かつてここに建っていた郵便局で使われた柱や、由緒ある大時計が街の歴史を今に伝え、頭上には開放感あふれるガラスの天窓が広がる。特に見逃せないのはパブリックアート。ケヒンデ・ワイリー、エルムグリーン&ドラッグセット、そしてスタン・ダグラスがこの新ランドマークのために作品を制作した。
巨大な天井画『Go』(2020年)。現代アメリカを代表する画家ケヒンデ・ワイリーの描き下ろしだ。© Kehinde Wiley
『Go』を真下より見る。

AIがあなたにおすすめ

※過去の記事も表示されます