空から横浜を見てみよう! リニューアルした横浜ランドマークタワー展望台へ。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

空から横浜を見てみよう! リニューアルした横浜ランドマークタワー展望台へ。

横浜みなとみらい地区にある〈横浜ランドマークタワー〉の69階にある展望台〈スカイガーデン〉がリニューアルしました! 設計はアラキ+ササキアーキテクツ。海辺の空中散歩がますます楽しくなります。

《階段ベンチ》から絶景を味わえる南西展望フロア。
1993年に開業した〈横浜ランドマークタワー〉は地上70階、高さ296メートル。展望台〈スカイガーデン〉は69階、地上からの高さ273メートルのフロアにある。天気がよければ富士山まで見通せるこの展望台の改修設計を担当したのはアラキ+ササキアーキテクツ。「海辺を散歩するような」(設計者)気持ちのいい空間だ。
エレベーターを降りたとたんに視界が広がる。
展望台は上から見ると八角形になっており、歩いて行くと見晴らしのいい展望台と小ぶりで落ち着けるスペースとが交互に現れる。小さめのスペースにはカフェ、ショップなどを、展望台にはそれぞれ、眺めを堪能できる家具などを設えた。
《空中散歩マップ》。足元だけ古地図になったりしてタイムスリップした気分に。壁には付近の歴史的スポットが表示される。
エレベーターを降りて右に向かうと《空中散歩マップ》がある。床に付近の地図が投影されていて、歩いて行くとそこに横浜ゆかりの人物や古地図などが出てくる楽しいマップだ。横浜は明治時代に最初に開港した港のひとつ。展望台から見える景色に歴史を重ねることができる。
《スカイカフェ》。空色のクリームソーダやソフトクリームのほか、アルコール類も。
《階段ベンチ》から見下ろす夜景は格別。
《階段ベンチ》では中に照明が組み込まれていて、ベンチが浮き上がったような感じに。
南西展望台にはこんな「光るテーブル」が。
先に進むと南東展望台の先に《スカイカフェ》が。ここでドリンクやフードを購入して、次の南西展望台に進もう。ここには富士山に向かった段状の《階段ベンチ》があり、極上の眺めを堪能できる。
小説からガイドブックまで多彩な本が揃う《横浜・空の図書室》。
《横浜・空の図書室》では棚の間にあるベンチで読書もできる。
その先は《横浜・空の図書室》と名付けられたライブラリーになっている。横浜や神奈川の文化や歴史についての本や、横浜・鎌倉などを舞台にした小説などが並ぶ。その数およそ2000冊。建築についての書籍もあり、じっくり眺めていると眼下の景色もまた違って見えてくる。
北西展望台。眺めをじゃましない、最低限の設えだ。
《タワーショップ》には〈横浜ランドマークタワー〉や赤い靴をモチーフにしたグッズが並ぶ。
展望台からはFOA設計の〈横浜大さん橋〉や前川國男設計の〈神奈川県立音楽堂〉、丹下健三の〈横浜美術館〉などが見える。〈横浜赤レンガ倉庫〉や〈ドックヤードガーデン〉など近代建築・土木を活かした施設も上から見るとひと味違う。360度の眺望でリフレッシュできる空間だ。

〈横浜ランドマークタワー〉69階 展望フロア スカイガーデン

横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー 69階。TEL045 222 5030。10時~21時(最終入場20時30分)。※延長営業の場合は10時〜22時(最終入場21時30分)。毎週土曜、月曜が休みの場合の前日日曜、ゴールデンウィーク、夏休み期間、クリスマス期間などは延長営業。また、年末年始特別営業もある。

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