フランス最古の鉱山集合住宅が泊まれる博物館に。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

フランス最古の鉱山集合住宅が泊まれる博物館に。

『カーサ ブルータス』2019年9月号より

フランスの産業革命を支えたブリュエ鉱山。19世紀中頃から20世紀初頭まで拡大し続けた労働者とその家族のために築かれた現存するフランス最古の鉱山集合住宅〈シテ・デ・ゼレクトリシアン〉が、宿泊施設と博物館に生まれ変わった。

庭付きの一戸建てや広大な菜園など、敷地は全3ヘクタール。
現存する563戸の庭付きの住宅の一部に当時の住環境を再現し、展覧会場では北フランスの工業史やレジデンスとして迎えるアーティストの特別展を企画する。
シテを含むブリュエの鉱山地帯は2012年にユネスコの世界遺産に登録され、その歴史を語る展覧会を開催中。
建築家フィリップ・プロスト設計による快適な滞在型宿泊施設。
シテを含むブリュエの鉱山地帯は2012年にユネスコの世界遺産に登録され、その歴史を語る展覧会を開催中。
建築家フィリップ・プロスト設計による快適な滞在型宿泊施設。

〈Cité des Électriciens〉

Rue Franklin 62700 Bruay-La-Buissière, France。11時〜18時。火曜休。