Audi × 永山瑛太 × 建築家・大西麻貴&百田有希。二つの才能を宿す車が、SUVの新時代を切り開く。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

Audi × 永山瑛太 × 建築家・大西麻貴&百田有希。二つの才能を宿す車が、SUVの新時代を切り開く。

『カーサ ブルータス』2021年11月号より

機能性とデザイン性が融合した《Audi Q5 Sportback》。“ラショナル”と“エモーショナル”の融合をテーマに、俳優の永山瑛太、建築家の大西麻貴と百田有希が語り合う。

《house h》の2階書斎より吹き抜けを眺める。らせん状の動線に囲まれた複層的な空間は、家のなかにさまざまな居場所を作る。
「《house h》は、都心にありながら、なかに入るとその喧噪から逃れるような魅力がありました。室内でも自然を感じるし、どこかファンタジーの世界に入っていくというか……。建物のなかでも気持ちにいろいろな動きがありました。やはり建築家やデザイナーは人間の心理を俯瞰して見ているんでしょうか」と永山さん。

百田さんは、大西さんのもつ言葉の力が大きいと応える。

「彼女の言葉は、ある世界の描写や人の気持ちを引きつける力をもっています。僕は論理的に思考するのが得意で、時に大西の言葉がそこに新たな可能性を与えてくれます。それは理性と感性の対立ではなく、チャレンジする面白さをも生み出してくれる。ひとりでは自分のなかにある答えのなかで考えてしまうことが、ふたりで進めることで新しい答えを見つけ出すことができるのです」
八角形のフロントグリルは美しいグリッド形状を備える。
大西さんもまた、「建築はいろいろな要素が複雑に絡み合うことが多いので、ひとつの問題を解決しても、別の角度で問題が起こったり。それをふたりで話すうちに解けていく瞬間があります」と続ける。彼らがラショナル(理性)とエモーショナル(感性)の融合で新しいものを生むように、《Audi Q5 Sportback》もまた両者の融合を目指す。ゆとりある室内と快適性、そこに実用性、機能性、安全性、さらにはパフォーマンスの高さまでを追求したラショナルな要素とともに、スポーティーでいてエレガンスを磨き上げたデザインでエモーショナルを体現する。しかしそのような容易に答えが出ない状況を、建築ではどのように実現するのか。百田さんは次のように言葉を繋ぐ。

「それはクリエーションにおいて重要な課題です。《Audi Q5 Sportback》も、SUVの機能性とシルエットの美しさの両立がせめぎ合いながらも融合している。僕たちがふたりで設計を行うのも、その葛藤に身を置くような意味合いがあるのかもしれません」

「その摩擦が大きなエネルギーになって、新鮮なものづくりに向き合えるんでしょうね」と、永山さんは応える。

ふたつの要素が融合した果てに生まれた美しさが宿る、《Audi Q5 Sportback》。その体験が、次なる時代を刺激していく。

・永山瑛太を魅了する、《Audi Q5 Sportback》の曲線美。

もともと車が好きで、日常的に運転を楽しむ永山さん。今回はフォトグラファーとして撮影も行った。

Photos by Eita Nagayama

植物越しの《Audi Q5 Sportback》のテールランプ。
アウディのエンブレムであるフォーリングス。
《house h》の屋上庭園の緑。
《house h》の玄関に飾られる彫刻家、ドン・ガマーの作品。
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