2021年、全国各地で行われる注目の芸術祭8選。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

2021年、全国各地で行われる注目の芸術祭8選。

日本各地に誕生している個性豊かな芸術祭。美しい自然の中や、人々が行き交う都市の中で出合うアートは、美術館で観るのとはまた違ったメッセージを届けてくれるはずだ。2021年の注目の芸術祭を、開催順に紹介します!

●福岡『北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs』2021年4月29日〜5月9日

INTER-WORLD / OVER THE MOUNTAINS 2018 木津川アート 2018 photo_Tadashi Hayashi © Akihito Okunaka
ジャポニス 2018 エッフェル塔 特別ライトアップ © Akari-Lisa ISHII
Fabrick Beehive 2015 © 慶応義塾大学田中浩也研究室(田中浩也・ 益山詠夢・安井智宏・立川博行・對馬尚)
Ei Wada + Nicos Orchest-Lab 鉄工島電磁バンド 2018 photo_Mao Yamamoto
アジアの玄関口として発展してきた北九州市。“東アジアにおける文化の交差点”という土地性を生かし、2021年に新たな芸術祭『北九州未来創造芸術祭 ART for SDGs』がスタートする。ディレクターを務めるのは、〈森美術館〉の館長を長年務め、現在は特別顧問を務めるキュレーターの南條史生。持続可能な社会に向けた国際社会共通の目標「SDGs」をキーワードに、約30組のアーティストがこれからの社会のあり方を提案する。

ユニークなのは北九州らしい会場。開催地の中心となる東田地区は、官営八幡製鐵所旧本事務所などの世界遺産があるエリア。銑鉄生産の中心を担った東田第一高炉跡も、アートの場として解放される。歴史ある土地で繰り広げられるアートの祭典として、第1回開催が期待されるイベントだ。

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