クリエイターに聞く、“好きな神社” とその理由。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

クリエイターに聞く、“好きな神社” とその理由。

『カーサ ブルータス』2020年1月号より

神社好きのクリエイター3人に、マイフェイバリット神社を挙げてもらいました。推薦理由はさまざまですが、みな、その神社に「建物」以上の何かを感じているのは共通しているようです。

●鈴木理策 ── 神内(このうち)神社(三重|紀宝)

境内には杉や檜、欅などが生い茂っている。巨大な楠は「蘇りの木」と名づけられている。子安神社とも呼ばれ、安産祈願に訪れる人も多い。
三重県紀宝町神内近石958 TEL 0597 92 4658。
岩壁が御神体となった熊野らしい場所。
神内神社は新宮から車で20分ほどのところにある神社。社殿がなく熊野酸性岩の岩壁を御神体にしており、熊野特有の原始宗教を感じさせる場所。子どもの頃に家族で訪れたらしいのだが記憶になく、13年前くらいに出会い直してからは、帰省のたびに訪れるようになった。鳥居から御神体の岩壁までの自然なままの素朴なアプローチが気に入っている。敷地内の拝殿の左には、根の部分がむき出しになった巨大な楠がある。

鈴木理策(写真家)

すずきりさく 1963年和歌山県新宮市生まれ。写真集『KUMANO』をはじめ故郷の熊野を撮影した作品が数多い。恐山と熊野を撮影した写真集『Piles of Time』で木村伊兵衛賞受賞。
会員プログラム

登録者数12,000人突破!

建築家のアトリエ見学/名作家具プレゼント/限定メールマガジン…すべて無料。

建築家のアトリエ見学に、名作家具プレゼントも。

いますぐ登録!