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NESPRESSO “おいしい”にはストーリーがある。 ネスプレッソが愛される理由。 ネスプレッソが愛される 理由。

コーヒーの栽培からカプセルコーヒーの製造、販売、そしてリサイクルまで、すべてを自社管理で行う〈ネスプレッソ〉。〈SOLSO〉の齊藤太一さんにお気に入りの理由を聞きました。

photo_Masaki Ogawa、Masanori Kaneshita(Nespresso Atelier)
 text_Hikari Torisawa

「オリジナル」の最新機種《ネスプレッソ アトリエ》で淹れた至福の一杯。

土から生まれ、土に還るまで。 コーヒーの一生を支え続ける。 土から生まれ、 土に還るまで。 コーヒーの一生を 支え続ける。

1986年の設立以来、生産地の環境や栽培・精製方法から、選別、ブレンド、焙煎、粉砕、抽出して味わうその瞬間まで、高品質なコーヒーの提供にこだわりを持つ〈ネスプレッソ〉。朝は自宅で淹れたコーヒーを味わい、タンブラーで出先へも持ち歩くという齊藤太一さんが、毎日のコーヒーをより本格的に楽しみたいと、「オリジナル」と「ヴァーチュオ」2つのコーヒーシステムを体験。

VERTUO ヴァーチュオ ネクスト 独自の抽出システム「セントリフュージョン」(遠心力抽出法)を採用し、空気を含みながら抽出することで、たっぷりとしたやわらかいクレマがのったコーヒーをラージカップで楽しめる。

ORIGINAL ネスプレッソ アトリエ 高圧力抽出により伝統的なエスプレッソの味わいが楽しめる「オリジナル」の最新機種「ネスプレッソ アトリエ」。スチーム加熱・攪拌機能付きミルクフォーマーを搭載し、カプチーノやアイスフラッペなど9種類のメニューをワンタッチで。

「オリジナル」で味わう多彩なコーヒー。

まず齊藤さんが味わったのは、「オリジナル」の《ネスプレッソ アトリエ》で抽出した一杯。

《ネスプレッソ アトリエ》はミルクフォーマーを搭載。高圧力をかけて抽出されるリストレット、エスプレッソ、ルンゴに加え、ミルクを使うカプチーノなど9つのメニューが楽しめる「オリジナル」の最新機種だ。背面の水タンクを満たしたら、世界の6都市をイメージした「ワールド・エクスプロレーションズ」シリーズから「トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」のカプセルコーヒーを選んでコーヒーメーカーにセット。ボタンを押すと抽出がスタートする。

「花やハーブを想わせる香りが立ち上がってきますね。焙煎が浅すぎず酸味があまりないのが好みで、するするっと飲んでしまいそう」

日本で親しまれるコーヒーの味わいや伝統的なコーヒー文化を表現した味わいはミルクとも好相性。カプセルとパッケージにも日本をイメージした桜のモチーフが施されている。

  • 定番コーヒーのラインナップは「オリジナル」「ヴァーチュオ」合わせて全62種類(2022年3月現在)。2022年4月7日、新たに「オリジナル」向け定番コーヒーが3種類発売。
  • 「ワールド・エクスプロレーションズ・トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」は、日本で親しまれる味わいやコーヒー文化を〈ネスプレッソ〉が尊重し、表現した「オリジナル」向け定番コーヒー。エチオピア産とメキシコ産のアラビカ種コーヒーをブレンドし、酸味を抑えたビタースイートな味わいに。

職人の技法が生み出した「マスターオリジンズ」。

コーヒーの種類は、「オリジナル」「ヴァーチュオ」合わせて全62種類(※2022年3月現在)を誇る定番ラインナップ。その中でも単一原産国の豆だけを使用し、各地域の職人が究める製法が生み出す豊かな味わいを体験できるのが「マスターオリジンズ」シリーズだ。たとえば、ブラックハニープロセスで精製され、甘い穀物のような香りが特長の「ニカラグア」、高温多湿の地ならではのウェットハル精製法を用いた「インドネシア」に、かつてヨーロッパへコーヒー豆を運ぶ長い航海がもたらしたように、湿気を帯びた季節風に数か月間コーヒー豆をさらすモンスーン処理を施した「インド」。

遠心力抽出法を用いる《ヴァーチュオ》で淹れた「コロンビア」は、フェアトレード認証を受けたアラビカ豆を伝統的技法で水洗処理。通常より時間をかけて発酵が施される。生産地での栽培、収穫、精製のプロセスに想いを馳せながら、フルーティーで豊かな味わいを楽しみたい。

「泡の口あたりもいいですね。僕は時間をかけてコーヒーを飲みたいタイプなのでこのなめらかさが続くのは嬉しい」

「ヴァーチュオ」のカプセルには、それぞれバーコードが印字されており、カップサイズや湯温、蒸らし時間など種類ごとに、適切な条件をコーヒーメーカーが自動で読み取って調整。忙しい朝も、仕事に集中するときも、美味なる一杯を約束してくれる。

職人が究める製法が生み出す「マスターオリジンズ」の「コロンビア」(ヴァーチュオ)は、しっかりと熟したコーヒーの実だけを収穫し、通常よりも長い時間をかけて発酵が施される。みずみずしい酸味と赤いベリーのような豊かな香りを宿した、フルーティーで甘みを感じるコーヒーだ。

こうした「コーヒー体験のデザイン」を出発点に、持続可能な農法の支援や生態系の保護などにも取り組む〈ネスプレッソ〉。使用済みカプセルを回収してコーヒーかすとアルミニウムに分別、培養土と再生アルミニウム素材へ生まれ変わらせるリサイクルプログラムを知った齊藤さんは、「植物性の残渣のなかでもコーヒー豆は細かくて分解されやすいし水分も抑えめ。良い培養土になりそうです」と驚く。

「コーヒーチェリーから至福の一杯まで、情熱を込めて」というフィロソフィーを追求する〈ネスプレッソ〉が、コーヒーのある幸せを未来へと繋げていく。

  • 至福の一杯をいつまでも届けるために、独自のリサイクルプログラムに取り組んでいることも〈ネスプレッソ〉の最大の特長のひとつだ。
  • コーヒー生産の未来を守るべく、持続可能性(サステナビリティ)を追求する〈ネスプレッソ〉。コーヒー生産者のための年金制度の改革や自然環境の保護、コーヒー生産地の再生支援など、様々な取り組みを行っている。

齊藤さんの自宅。家を囲む緑に癒されながらゆっくりコーヒーを味わうのが、至福のひとときだ。

BUY

直営店、公式サイト、
フリーダイヤルで販売。

コーヒーの品質管理を徹底するべく、全国各地の直営店舗、公式サイト、公式アプリ、フリーダイヤルにて販売。好みに合わせたコーヒーの楽しみ方を提案している。
https://www.nespresso.com/

BREW

本格派の味わいを
ワンプッシュで実現。

カプセルを選んでコーヒーメーカーにセット、タンクに水を入れてボタンを押すだけ。数十秒後には風味豊かなコーヒーが味わえる。《ネスプレッソ アトリエ》ならミルクを使ったメニューのバリエーションも豊富。

DRINK

本格派の味わいは
カプセル式だからこそ。

コーヒーの栽培、精製、ブレンド、焙煎、粉砕、すべての工程で最適を追求。酸素や光、湿気からコーヒーを長時間守るアルミニウム製のカプセルに封入することで毎日のコーヒータイムに豊かな味わいをもたらしてくれる。

RECYCLE

使用済みのカプセルは
回収してリサイクル。

使用済みカプセルは専用のリサイクルバッグに入れ、回収ボックス設置店舗へ。国内でコーヒーかすとアルミニウムに分別され、コーヒーかすは培養土に、アルミニウムは再生アルミニウム素材に生まれ変わる。

  • コーヒーの味わいは、環境の影響を大きく受ける。異なるテロワール(栽培地の土壌、気候、場所をめぐる諸条件)により、個性豊かなコーヒーの味わいが育まれる。
  • 同じ枝の上でも、すべてのコーヒーチェリーが同じタイミングで熟すわけではない。〈ネスプレッソ〉のコーヒーは、その多くを手摘みで収穫し、丁寧に選別している。
  • 丁寧に収穫されたコーヒーチェリーは、生産地の職人たちにより、異なる技法を用いた精製が施される。
  • スイスの製造センターでは、厳しい品質基準をクリアした豆のみに、熟練のコーヒーエキスパートが焙煎、ブレンド、粉砕を施す。

生産地で、スイスで、 美味なる一杯のため情熱を注ぐ。 生産地で、スイスで、 美味なる一杯のため 情熱を注ぐ

世界各地の生産者たちとともに土壌を育み、栽培、収穫、精製されたコーヒー豆は、〈ネスプレッソ〉独自の70もの基準をクリアする必要がある。スイスの製造センターでは、生豆の状態で300杯、焙煎やブレンドを経た状態で600杯ものカッピングテストが毎日行われ、高品質を保ち続けている。

自分好みの味わいの発見を お近くのネスプレッソブティックで。 自分好みの味わいの発見を お近くの ネスプレッソブティックで。

専門トレーニングを受けたコーヒースペシャリストが好みに応じたコーヒーや楽しみ方を提案。60種を超える定番コーヒーや、季節限定のコーヒー、コーヒーメーカー、カプセルディスペンサーなど〈ネスプレッソ〉の豊富なラインナップと世界観を体験できる。写真は〈ネスプレッソブティック 高島屋横浜店〉。

VERTUO ヴァーチュオ ネクスト

独自の遠心力抽出法により厚みのあるクレマをまとったコーヒーが楽しめる。グランルンゴ(約150ml)、マグ(約230ml)、シェアサイズのカラフェ(約535ml)のラージカップからエスプレッソ(約40ml)とダブル・エスプレッソ(約80ml)まで5サイズに対応。カプセルに印字されたバーコードには各々に適した湯量、湯温、回転数、蒸らし時間などを記録。ホワイト、マットブラック、リッチブラウン(写真)など6色展開。20,900円〜。

ORIGINAL ネスプレッソ アトリエ

スチーム加熱と攪拌機能付きミルクフォーマー搭載の「オリジナル」最新機種。最大19気圧の高圧力で抽出するリストレット(約25ml)、エスプレッソ(約40ml)、ルンゴ(約110ml)に加え、カプチーノ、ラテマッキャート、アイスフラッペ、温・冷フォームミルクなど9種類のメニューをワンタッチで楽しめる。豆乳やアーモンドミルクにも対応するスティックタイプのフォーマーは取り外して洗浄でき、お手入れも簡単なのが嬉しい。45,100円。

問合せ/ネスプレッソ
TEL 0120-57-3101(フリーダイヤル、受付時間は8時〜22時)

齊藤太一造園家

さいとうたいち 1983年岩手県生まれ。
DAISHIZEN代表。高校時代から植物について学び始め、2011年に独立。SOLSOの直営店やラボを各地で展開。植栽設計、造園や植物の販売などに加え、建築家とのコラボレーションも数多い。