坂出人工土地 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS facebook-a facebook instagram line twitter youtube
香川

045 坂出人工土地

Sakaide Artificial Ground (1968)

香川県坂出市京町
google maps
1968年竣工。設計:大髙正人。メタボリズムグループの一員として、1960年には槇文彦とともに新宿駅周辺を人工地盤によって再開発する提案を世界に向けて発信するなど、大髙が長年研究・提案し続けた「人工土地」。その人工土地計画が、香川県坂出市中心部の木造密集住宅地区での再開発計画として、初めて実現されたのがここ。9m間隔に建てられた柱で、地上から6m〜9mの高さに鉄筋コンクリートによる人工の地盤が持ち上げられている。地盤上の広場には地上に植えられた樹木がのぞき、さまざまな高さをもった集合住宅が位置をずらしながら建設され、変化に富んだ外部空間を生み出している。人工の地盤の下は駐車場や商店、また将来の都市的変化に対応させる公共用地となっている。この人工土地は86年まで20年近くにわたり段階的に建設され続け、今も現役。一角には市民ホールも設けられ、その上にも段状に住宅が載せられている。

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