DESIGN
イケアのベッド用のアタッチメントを、トム・ディクソンが開発。
February 13, 2018 | Design | casabrutus.com | text_Hisashi Ikai
トム・ディクソンとイケアがタッグを組み、さまざまなアタッチメントを取り付け、自在に形を変えられる新しい家具の形を提案。
1日8時間睡眠を取るとしたら、一生の3分の1は、ベッドで過ごす計算になる。人生の大半を過ごす場所はしっかり確保したいが、一方で限りある居住スペースは有効に使いたい。
そんな悩みを解決してくれるのが、トム・ディクソンとイケアが共同で開発した《DELAKTIG HACK》シリーズだ。ベースとなるのは、シンプルなシングルベッド《DELAKTIG》。これに、トム・ディクソンは、後付け可能な背もたれやアームレストといったコンポーネントを用意し、デザイン次第でシェーズロングや3人掛けのソファにもできる可変式の家具を提案している。
同シリーズは、好みに応じて、ランプやコーヒーテーブル、マガジンラックを追加することも可能。ソファをすっぽりと覆う心地よいスローや、ファーやストライプのカバリングも用意されている。
そんな悩みを解決してくれるのが、トム・ディクソンとイケアが共同で開発した《DELAKTIG HACK》シリーズだ。ベースとなるのは、シンプルなシングルベッド《DELAKTIG》。これに、トム・ディクソンは、後付け可能な背もたれやアームレストといったコンポーネントを用意し、デザイン次第でシェーズロングや3人掛けのソファにもできる可変式の家具を提案している。
同シリーズは、好みに応じて、ランプやコーヒーテーブル、マガジンラックを追加することも可能。ソファをすっぽりと覆う心地よいスローや、ファーやストライプのカバリングも用意されている。
まずはイケアに出かけて、ベッドを購入。個々人のニーズやテイストに合わせて自分なりの家具に仕上げていきたい。