DESIGN
フィンランドデザインが六本木に大集結。
December 15, 2017 | Design | casabrutus.com | text_Hisashi Ikai
フィンランドの独立100周年を記念したスペシャルポップアップイベント「FIN/100(ふぃんひゃく)」が、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで始まった。
アルヴァ・アアルトやカイ・フランクに代表されるように、フィンランド生まれのデザインには、凛とした美しさの背後に、慎ましやかで丁寧な暮らしの態度が常に潜んでいる。
フィンランドが1917年12月6日に旧ロシア帝国から独立して、今年でちょうど100年。アニバーサリーイヤーを迎えるにあたり、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、フィンランドを代表するプロダクトを集めたポップアップイベント「FIN/100(ふぃんひゃく)」がスタートした。
会場には、イッタラ、アラビア、アルテック、ヨハンナ・グリクセンなど、同国の人気ブランドが一堂に集結。フィンランド生まれのクリエーションの多様性を体感できる空間になっている。本展示のためにデザイナーやアーティストがデザインした限定プロダクトも販売する。
フィンランドが1917年12月6日に旧ロシア帝国から独立して、今年でちょうど100年。アニバーサリーイヤーを迎えるにあたり、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3にて、フィンランドを代表するプロダクトを集めたポップアップイベント「FIN/100(ふぃんひゃく)」がスタートした。
会場には、イッタラ、アラビア、アルテック、ヨハンナ・グリクセンなど、同国の人気ブランドが一堂に集結。フィンランド生まれのクリエーションの多様性を体感できる空間になっている。本展示のためにデザイナーやアーティストがデザインした限定プロダクトも販売する。
また、「100のできごと」と題し、ファッションや音楽、教育、アート、文学など、デザインの枠組みを超えたトークイベントやワークショップも多数開催。フィンランドの豊かな文化と暮らしを多角的に探ることができる。
『FIN/100』
〈21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3〉