DESIGN
新潟の老舗酒蔵の記念ボトルを佐藤可士和がデザイン。
September 18, 2017 | Design, Food | casabrutus.com | text_ Hisashi Ikai
今年で創業300周年を迎える新潟・南魚沼の青木酒造の記念酒は、佐藤可士和が絵付けを担当した有田焼のボトルで登場。
日本有数の米どころとして知られる、新潟県南魚沼地域でもっとも古い歴史を持つ酒蔵〈青木酒造〉。1717年の創業から今年で300周年を迎え、記念酒《鶴齢 純米大吟醸》を発表する。
東北厳しい寒さのなかで、熟練の越後杜氏たちが10年の歳月をかけて熟成させた最高品質の酒だけに、ボトルもクリエイティブディレクターの佐藤可士和が手がけた特別なものに。ロゴやボトルのデザインはもちろん、佐藤が丁寧に絵付けを施し、一本ずつ表情が異なる艶やかさを放つ有田焼で仕上げている。10月1日から販売開始の予定だ。
特別版 鶴首(限定100本)170,000円。
特別版 雪玉(限定200本)100,000円。
東北厳しい寒さのなかで、熟練の越後杜氏たちが10年の歳月をかけて熟成させた最高品質の酒だけに、ボトルもクリエイティブディレクターの佐藤可士和が手がけた特別なものに。ロゴやボトルのデザインはもちろん、佐藤が丁寧に絵付けを施し、一本ずつ表情が異なる艶やかさを放つ有田焼で仕上げている。10月1日から販売開始の予定だ。
特別版 鶴首(限定100本)170,000円。
特別版 雪玉(限定200本)100,000円。
青木酒造
TEL 025 782 0012