FOOD
新年を祝うジョエル・ロブションの《ガレット デ ロワ》予約受付中。
December 8, 2020 | Food | casabrutus.com | text_Akiko Miyaura editor_Keiko Kusano
フランスの新年のお祝いに欠かせない、伝統的な焼き菓子《ガレット デ ロワ》。今年もジョエル・ロブションでは、オリジナルのフェーヴを添えて販売することが決定。12月1日より、各店舗とオンラインで予約受付を開始しました。
フランスでは新しい年を迎えると、伝統菓子《ガレット デ ロワ》が街中のパン屋やお菓子屋にいっせいに並ぶ。アーモンドの優しい甘さとコクを備えた「クレームダマンド」と呼ばれる生地をパイ生地で包んだ、丸いその焼き菓子を家族や親しい人たちで切り分けて食べ、新年のお祝いをするのが習わしだ。
近年、日本でも広く知られるようになった《ガレット デ ロワ》は、メゾンによって個性が表れるのも楽しさのひとつ。フランスの伝統を大切に、独創的なお菓子とパンを作り続けているジョエル・ロブションも、毎年オリジナルを発表している。
同メゾンの《ガレット デ ロワ》は、良質なアーモンドを使った「クレームダマンド」に、希少性の高いタヒチ産バニラを惜しみなく使用。バニラの香るしっとりとしたアーモンド生地と、それを包み込むサクサクの香ばしいパイ生地がおいしさを引き立て合う。
近年、日本でも広く知られるようになった《ガレット デ ロワ》は、メゾンによって個性が表れるのも楽しさのひとつ。フランスの伝統を大切に、独創的なお菓子とパンを作り続けているジョエル・ロブションも、毎年オリジナルを発表している。
同メゾンの《ガレット デ ロワ》は、良質なアーモンドを使った「クレームダマンド」に、希少性の高いタヒチ産バニラを惜しみなく使用。バニラの香るしっとりとしたアーモンド生地と、それを包み込むサクサクの香ばしいパイ生地がおいしさを引き立て合う。
また、《ガレット デ ロワ》に忍ばせたフェーヴと呼ばれる陶器製のチャームを、切り分けたときに引き当てた人は幸運な1年に恵まれると言われる。そのフェーヴをジョエル・ロブションでは、別添えで提供。今年は〈ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション〉の魚料理「鯖のタルト ブラックオリーブとバジルにスダチの香りを忍ばせて」をモチーフに、遊び心あふれるデザインに仕上げた。
都内のジョエル・ロブションの各店での受け取りはもちろん、オンラインショップで予約をすれば、全国への発送が可能。1年の幕明けは、ジョエル・ロブションが贈る美しい《ガレット デ ロワ》で楽しく運試しを。
都内のジョエル・ロブションの各店での受け取りはもちろん、オンラインショップで予約をすれば、全国への発送が可能。1年の幕明けは、ジョエル・ロブションが贈る美しい《ガレット デ ロワ》で楽しく運試しを。
『ガレット デ ロワ』は現在予約受付中。販売期間は12月26日~2021年1月31日。
〈ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション〉、〈ル パン ドゥ ジョエル・ロブション〉、〈ルカフェ ラブティック ドゥ ジョエル・ロブション 虎の門ヒルズ店〉、〈ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブション〉の店頭、及び 〈ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション〉の公式オンラインショップで予約可能。詳細は公式サイトでご確認を。