アラン・ヤウによる点心専門店〈ヤウメイ〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

アラン・ヤウによる点心専門店〈ヤウメイ〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン

世界的レストランプロデューサー、アラン・ヤウがついに日本初出店。エレガントな店内とカジュアルな価格のギャップが嬉しい〈YAUMAY(ヤウメイ)〉の絶品点心、いったい何を頼めばいい?

沖縄産の銘柄豚の骨付バラ肉をジャスミンティの茶葉でスモーク後に煮込み、仕上げにこんがりと炙った「キビまる豚のジャスミンスモーク」4,800円。見た目と裏腹なさっぱりした後味に技を感じる。
「蓮の葉ちまき」1,400円。鶏肉、豚肉、腸詰、きのこの旨みを吸ったもち米に、ほんのり蓮の葉が香る。
沖縄産の銘柄豚の骨付バラ肉をジャスミンティの茶葉でスモーク後に煮込み、仕上げにこんがりと炙った「キビまる豚のジャスミンスモーク」4,800円。見た目と裏腹なさっぱりした後味に技を感じる。
「蓮の葉ちまき」1,400円。鶏肉、豚肉、腸詰、きのこの旨みを吸ったもち米に、ほんのり蓮の葉が香る。
もちろん、蒸し立てでやってくる餃子や焼売も欠かせない。米粉を使った皮がモチモチ、具の海老や帆立はプリッ、それらを包むすり身がフワッと食感の組み合わせもすばらしい。香港の人たちのように、湯気が出ているところを蒸篭から小さな茶碗にとり、好みのソースをつければ本場度アップ。また、ギャルソンがテーブルで切り分けてくれる「キビまる豚のジャスミンスモーク」やフォークナイフで葉の包みを目の前で開いてくれる「蓮の葉ちまき」を頼んで、贅沢なおもてなしを味わうのもいい。
カウンター12席、テーブル約80席。インテリアデザインはパリを中心に活躍するジュン・ヨネカワが担当。ソファ席は海外っぽく、2人で横並びもできる。
中国茶850円〜。茶葉の清々しい香りが立ち上る。
点心師や司厨師の手で、みるみる料理ができあがっていくのが見える、オープンキッチンのカウンターは寿司店のイメージという。
カウンター12席、テーブル約80席。インテリアデザインはパリを中心に活躍するジュン・ヨネカワが担当。ソファ席は海外っぽく、2人で横並びもできる。
中国茶850円〜。茶葉の清々しい香りが立ち上る。
点心師や司厨師の手で、みるみる料理ができあがっていくのが見える、オープンキッチンのカウンターは寿司店のイメージという。
ドリンクはギャルソンがテーブルサイドで茶芸を披露してくれるウーロン茶やプーアル茶など、20種以上を揃える中国茶。グラスで4種、ボトルで30種以上を数えるシャンパーニュ。赤白ともにグランクリュまでオンリストしたブルゴーニュの銘醸ボトルと、点心と組み合わせてエレガントに食すのが〈YAUMAY〉流だ。

春以降はヌードルシェフも加わり、麺アイテムが充実。春以降、カウンター限定で頼めるおまかせコースもスタートする。〈YAUMAY〉が提案する点心のスタイルは今後も進化する。

〈YAUMAY(ヤウメイ)〉

東京都千代田区丸の内3-2-3 二重橋スクエア2F TEL 03 6269 9818。11時〜14時30分LO、17時〜22時30分LO。元旦休。料理1品700円〜。ワインはグラス1,200円〜、ボトル6,800円〜。マオタイはグラス800円〜、ボトル8,800円〜。

寺尾妙子

てらおたえこ  食ライターとして雑誌やWEBで執筆。好きな食材はごはん、じゃがいも、トリュフ。現在、趣味の茶の湯に邁進中。