焼きたてパンが主役の朝食3選|寺尾妙子のNEWSなレストラン。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

焼きたてパンが主役の朝食3選|寺尾妙子のNEWSなレストラン。

人気ブーランジェリーやパティスリー、食パン専門店のカフェが続々オープン。気になる朝ごはんは、焼きたてパンが主役でした。

〈LeBRESSO(レブレッソ) 目黒武蔵小山店〉

全17アイテム、すべてベースはトースト。
〈LeBRESSO(レブレッソ) 目黒武蔵小山店〉は7月に東京進出を果たした大阪発の食パン専門店。オープンするなり、お昼のピーク時には行列ができる人気店になっている。店内ラボで焼く食パンのテイアウトもおすすめだが、専門店の技で焼き上げるトーストを、ぜひともその場で食べてほしい。
スタンダードなトーストは厚さ2.5cm。「厚切りバタートースト」380円は4cm。イタリア産オーガニックのアカシア蜂蜜を好みでつけても。「ドリップコーヒー」450円〜(以下、すべて税込)。
2種類の期間限定メニューを含む全17種類のトーストは、朝食タイムの9時から18時30分のラストオーダーまでの通しメニュー。トッピングによってスイーツ系や食事系などに分かれるが、ベースはくまなく色づいたトーストだ。

熟練のスタッフがトースターのクセを見極めながら、こまめに食パンの表裏を変えて焼く。その姿はまるで、火力によって炭や具材の位置をこまめに置き換える焼鳥やうなぎを焼く職人のよう。焼き上がったトーストは香ばしく、ふわふわ、しっとり。繊細な口どけと、ほんのりミルキーな甘みが日本人好みだ。
玉ネギとマスタード入りのツナペーストを塗ったトーストがベースの「ツナ&フレッシュマッシュルーム」550円。生のマッシュルームと水菜やベビーリーフを合わせたサラダがこんもり。
食事系は「ツナ&フレッシュマッシュルーム」ほか、「アボカド&ベーコンシーザーサラダ」、「ベーコンレタストマト」など、どれも野菜たっぷりで、食べ応え十分。カトラリーを使って食べる一品料理である。
「チョコバナナ&アーモンド」480円。
スイーツ系も充実している。ピーナッツバターと蜂蜜を塗っただけのシンプルなものもあれば、トーストにチョコレートペースト、バナナを重ね、カソナード(砂糖の一種)を振ってキャラメリゼ。仕上げにスライスアーモンドを散らした凝ったメニューもいくつかあり、目移りしてしまう。
クリーミーな口当たりの「カフェラテ」450円。
コーヒー類はバリスタが担当。エチオピア産のシングルオリジンを使ったドリップコーヒーやレブレッソブレンドがベースのカフェラテなど、オリジナルの豆にこだわったラインナップで攻める。
ポップアップ式はグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞したラッセルホブス製。
プレーンな「レブレッソブレッド」は平均、1日200本焼いている。
定番の「レブレッソブレッド」650円/1斤。
テーブル20席。
武蔵小山を足がかりに、都心への出店を狙っているとか。行列ができる東京2号店がいつ、どこにできるか? 今、日本一勢いのある食パン専門店の動向から、目が離せない。

〈LeBRESSO(レブレッソ) 目黒武蔵小山店〉

東京都目黒区目黒本町3-5-6 TEL 03 6712 2780。9時(土・日曜・祝日8時)〜19時(18時30分LO)。不定休。

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