日本酒に惚れたジョエル・ロブションが手がけた〈Dassaï Joël Robuchon〉。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

日本酒に惚れたジョエル・ロブションが手がけた〈Dassaï Joël Robuchon〉。

『カーサ ブルータス』2018年8月号より

日本の味覚の素晴らしさに魅了され、自身の料理にも取りこんでいるというフレンチの巨匠、ジョエル・ロブションと"日本酒の最高峰"と世界のファンに愛される「獺祭」がコラボ。ユニークなアドレスがパリに登場した。

獺祭特有の精米歩合〈磨き2割3分〉の数字から27,230本のチューブを天井から吊したというサロン・ド・テの空間。
4月にオープンした〈Dassaï Joël Robuchon〉の1階は惣菜パンや獺祭を使ったスイーツを売るブティック。サロン・ド・テとチーズや寿司をつまみにできる中2階の獺祭バーを越えると、2階に各種獺祭の魅力を引き出す料理を提案するレストランがある。
日本の惣菜パンと獺祭が並ぶブティックの一角。
獺祭を効かせたホワイトチョコレートのムースなど、日本酒入りのスイーツも人気。
日本の惣菜パンと獺祭が並ぶブティックの一角。
獺祭を効かせたホワイトチョコレートのムースなど、日本酒入りのスイーツも人気。
スペイン人建築家、ぺぺ・カブレラによる黒と白の幾何学的ラインと磨いた米を表す膨大なチューブが織りなすモダン空間も話題だ。
獺祭でマリネした鶏の胸肉のグリーンカレー。
「実はキャビアはウォッカやシャンパンより日本酒に合うんだよ」とロブションは語る。新しい味覚のマリアージュを求めて日仏のみならず世界中のグルメが殺到中だ。
獺祭に合わせてチーズを供する獺祭バー。
ジョエル・ロブション。
獺祭に合わせてチーズを供する獺祭バー。
ジョエル・ロブション。

〈Dassaï Joël Robuchon〉184 rue du Fg. St. Honoré 75008 Paris TEL33 1 76 74 74 74。8時30分〜20時。日曜・月曜休。問合せ/〈旭酒造〉 TEL 0827 86 0120(8時30分〜17時30分)。