〈DEAN & DELUCA〉が手がける「美食のラボラトリー」。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS facebook-a facebook instagram line twitter youtube

〈DEAN & DELUCA〉が手がける「美食のラボラトリー」。

今年で創業40周年をむかえた〈DEAN & DELUCA〉が、さらなる食の楽しみを提案する場所として、レストラン〈THE ARTISAN TABLE・DEAN & DELUCA〉を赤坂にオープンさせた。

メゾネット型のレストラン。1Fはアラカルト中心、2Fは旬を味わう季節のコースメニューのみ。内装は「A Glass Box for Art of EAT(食のアートのためのガラス箱)」をコンセプトに、〈ジャモアソシエイツ〉の高橋紀人が手がけた。インテリアスタイリングは〈スタジオ アーリーバーズ〉の神林千夏。
コンセプトに掲げたのは、「フードラボラトリーレストラン」。新しい食のよろこびを探求し続けていく、という思いがこめられたこの店には、従来のレストランにはない、まったく新しい試みが詰まっている。

このレストランのシェフは、3か月ごとに変わる。それは、彼らが交代で世界中のおいしいものを探す長い旅に出るためだ。〈DEAN & DELUCA〉がもっともこだわりを持つ「素材」に集中的に向き合うため、シェフはまず1か月間という時間を与えられ、その期間に理想の食材を探し求める。産地を訪れ、生産者と対話し、その土地と風土に合う伝統的な食を研究しながら、次に出すべき新しいメニューを考案。信頼できる生産者との出会いと、食材の一番おいしいタイミングや調理法を持ち帰り、一皿にぎゅっと還元する。
「元は〈DEAN & DELUCA〉で活躍していたシェフたちも、新たな挑戦の場を持つことで腕を磨き、他のシェフと切磋琢磨し、食の道を極めるモチベーションが生まれる」とウェルカム横川正紀社長。