行列必至! ガストロノミーなラーメン店〈麺LABO ひろ〉。

ミシュランのビブグルマンに選ばれた〈やきとり まさ吉〉元店長が自分で開いた店は、ガストロノミックなラーメン店だった。

「LABO鶏そば(醤油)」1,200円。煮玉子は追加オーダーなどがなく、「LABO鶏そば」でしか味わえない。

海外での和食ブームは右肩上がり。なかでもラーメンの勢いがすごい。バーカウンターでカクテルが飲めるNYの〈一風堂〉のように、ファストフードの域を超えた高級路線をゆく店も増加し、ラーメンの可能性がどんどん広がっている。そんな時代にガストロノミックな一杯を出す〈麺LABO ひろ〉が東京・学芸大学に産声を上げた。

サイドメニューの「肉めし」300円。5ツ星米マイスターがいる米穀店〈スズノブ〉が選んだお米を使用。豚肩ロースのチャーシューとネギはお酒のつまみとしても優秀。

店主、ひろさんの前職は武蔵小山〈やきとり まさ吉〉店長。ミシュランガイドのビブグルマンにも選ばれた実力店で焼鳥を焼き、サイドメニューをつくり、1日限定10杯の中華そばを出していた。その中華そばに手応えと、料理人としての魅力を感じた。「独立するなら、ラーメン」と決めていたという。