噂のかき氷も! 昼から飲める〈炭火屋るぷりん〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

噂のかき氷も! 昼から飲める〈炭火屋るぷりん〉|寺尾妙子のNEWSなレストラン

銀座にオープンした〈炭火屋るぷりん〉は食材からビール、ワインまで日本産にこだわる〈麦酒屋るぷりん〉の姉妹店。食事だけ、デザートだけの利用もできるのが嬉しい。

店主が通う東十条の居酒屋〈埼玉屋〉にインスパイアされてつくった「国産レモンハイ 東十条スタイル」1,100円はジューシーな味わい。〈埼玉屋〉の名物大将も〈炭火屋るぷりん〉のお客さんだとか。
爽やかなほろ苦さが炭火焼きにぴったりな「国産ホップハイ」1,100円。氷は贅沢に天然氷。
まさかの讃岐うどんの出汁で醸造したクラフトビール。「イサナブルーイング zebura Udon Dashi Ale 5.3%」大盛り1,500円。利尻昆布、瀬戸内産煮干し、花かつおの出汁を使用。入ってないのに、なぜか醤油っぽいニュアンスがある。ビールはすっきり系、フルーティ系など、飲みやすいタイプも揃えている。
そんな食事に合わせるアルコール類にもレアな国産アイテムがずらり。ビールの材料であるホップのつぼみを焼酎に漬け込んだものを炭酸水で割った「国産ホップハイ」。後味に確かに出汁の旨みを感じる、東京・昭島のブルワリーとうどん職人のコラボレーションから生まれた、まさかの讃岐うどんの出汁で醸造したクラフトビールなど。
テイクアウト&お取り寄せ商品「るぷりんの素」シリーズ。左から「No.1(いちじくバター)」1,944円。「No.5(煎り番茶のシロップ」1,296円、「No.4(国産レモンのシロップ)」1,296円、「No.2(自家製ラー油)」1,026円、「No.3(特製黒酢酢豚のたれ)」1,296円、「No.6(豆板醤とレモンの万能たれ)1,296円(以上、税込)。るぷりんの素WEBストア https://lupulinbeer.stores.jp
カウンター5席、テーブル14席。料理長はこれまで〈麦酒屋るぷりん〉で腕を奮ってきた海老澤淳一。
店主、西塚晃久。1985年、山形生まれ。イタリア料理店で料理人、ベルギービール店の接客、バーテンダーなどを経て、2012年〈麦酒屋るぷりん〉を、2020年4月〈炭火屋るぷりん〉オープン。
オープンは緊急事態宣言直前だった。

「本店を開いたのは東日本大震災直後の2012年。東北を中心に全国が大変な状況だった中、日本を応援できる店にしたいと、食材もドリンクもすベて日本産にしました。あれから8年、多くの生産者の方からいい食材をたくさんご紹介いただき、そんな肉や野菜の魅力を伝ええるために、炭火焼きという手法を選びました」(店主、西塚晃久)。

本店が完全なる飲み屋であるのに対し、こちらは食事だけ、かき氷だけ、アルコールを飲まずに単品だけの注文が可能。短時間でも楽しめるのは今の時代にふさわしい。

日本って深い! 日本っておいしい! ここに来れば、日本の新たな魅力に気づけるはずだ。

〈炭火屋るぷりん〉

東京都中央区銀座6-7-7 浦野ビル2F TEL 03 3289 8010。15時〜22時LO(火曜17時〜、土・日曜・祝日〜21時LO)。月曜休(不定休あり)。つまみ700円〜、炭火焼き700円〜、本日の樽生麦酒1,000円〜、グラスワイン900円〜。

寺尾妙子

てらおたえこ  食ライターとして雑誌やWEBで執筆。好きな食材はごはん、じゃがいも、トリュフ。現在、趣味の茶の湯に邁進中。

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