<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>カーサ ブルータス Casa BRUTUS</title>
	<atom:link href="https://casabrutus.com/feed" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://casabrutus.com</link>
	<description>マガジンハウスの雑誌『カーサ ブルータス』のオンライン版</description>
	<lastBuildDate>Sun, 11 Oct 2026 02:25:37 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
		<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
		<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=7.1.2</generator>
	<item>
		<title>次世代へ継承するスーツケース。〈リモワ〉のポップアップイベント「Life Cycles」が開催。</title>
		<link>https://casabrutus.com/categories/design/494844</link>
		<pubDate>Sun, 11 Oct 2026 02:25:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Casa BRUTUS</dc:creator>
		<guid isPermaLink="false">https://casabrutus.com/categories/design/494844</guid>
		        
		        		<description><![CDATA[1898年、ドイツ・ケルンでの創業以来、あらゆる旅に寄り添うスーツケースを作り続ける〈リモワ〉。10月16日から18日まで、「Ginza Sony Park」にて開催されるポップアップイベント「Life Cycles」は、「スーツケースは生涯にわたって愛用され、次の世代へと受け継がれるように作られるべきである」という理念をあらゆる角度から体現。そのクラフツマンシップを感じられるユニークなイベントです。]]></description>
		
		<content:encoded><![CDATA[
			<p>
				October 11, 2026 | casabrutus.com | text_Ryosuke Kashima			</p>

							<p>1898年、ドイツ・ケルンでの創業以来、あらゆる旅に寄り添うスーツケースを作り続ける〈リモワ〉。10月16日から18日まで、「Ginza Sony Park」にて開催されるポップアップイベント「Life Cycles」は、「スーツケースは生涯にわたって愛用され、次の世代へと受け継がれるように作られるべきである」という理念をあらゆる角度から体現。そのクラフツマンシップを感じられるユニークなイベントです。</p>
			
			
																																																				<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/1007_rimowa_1312_03.jpg" />
																															<figcaption>左から「RE-CRAFTED」の《TOPAS 77 MW》（2013年製）、《JUMBO TROLLEY OPAL ’63》（2002年製）、《TOPAS MINI TROLEY》（2008年製）。すべて販売価格未定。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>スーツケースに残った全ての傷やステッカー、汚れの跡。そんなスーツケースに宿るストーリーを保存し、未来へと継承するために〈リモワ〉が取り組んでいる「RE-CRAFTED」という活動。今回、その活動をはじめとして次の世代へのバトンタッチをテーマにして開催されるのが、このイベント「Life Cycles」だ。「RE-CRAFTED」初となる実物での展示や、メンテナンスを間近で見学できる「Care Centre」も登場。さらには、限定アイテムを揃えたギフトショップが設置されるなど、多彩なコンテンツが用意されている。</p>
																																																										<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/1007_rimowa_1312_04.jpg" />
																															<figcaption>「RE-CRAFTED」の《JUMBO TROLLEY OPAL ’63》（2002年製）。販売価格未定。
</figcaption>
																			</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/1007_rimowa_1312_010.jpg" />
																															<figcaption>上から「RE-CRAFTED」の《TOPAS MINI TROLEY 》（2008年製）、《TOPAS 77 MW》（2008年製）。すべて販売価格未定。
</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>「RE-CRAFTED」は、2023年にスタートして以来、世界の限られた国で展開されている循環型プログラム。〈リモワ〉のユーズドアルミニウムスーツケースを回収し、職人たちの手によって修復、新たな息吹を吹き込むことで、それぞれのスーツケースが刻んできた物語を次のオーナーへと伝承する。<br />
<br />
これまで年に数回、オンラインでのみ販売が行われていたプログラムだが、このイベントでは、世界初の実展示での販売を実施。来場者は、希望するスーツケースの購入権を得るための抽選に応募することができる。</p>
																									
					
					
																																																					<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/1007_rimowa_1312_08.jpg" />
																															<figcaption>新カスタマイズサービス「Original ユニーク」。定番カラー数は10色と豊富だ。カスタムパーツ：ハンドルセット 50,600円、ホイールセット 27,500円、ラゲージタグ 15,400円 。</figcaption>
																			</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/1007_rimowa_1312_09.jpg" />
																															<figcaption>〈リモワ〉の提供する「生涯保証」のスーツケース。そこに宿るクラフツマンシップを讃える3日間。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>また会場内には、専門の技術者によるメンテナンスを間近で見学できる「Care Centre」を設置。スーツケースが丁寧なケアを受け、再び旅へと送り出されていく過程を目にすることができる。さらに、無料のスーツケースメンテナンスサービスも受けることも可能だ（事前予約制）。まさに〈リモワ〉が提供する「生涯保証」の価値を実際に体感できる空間となっている。<br />
<br />
さらに今回、〈リモワ〉のアイコンともいえる「Original」コレクションのカスタマイズサービス「Original ユニーク」が、世界に先駆けて初登場。ハンドル、ホイール、ラゲージタグを全10色の定番カラーからセレクトでき、自分だけの旅のパートナーへと仕立てられる。</p>
																																																										<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/1007_rimowa_1312_05.jpg" />
																															<figcaption>ドイツ・ケルンで創業。高性能なプレミアムラゲージで、世界をリードするブランドとして広く知られてきた。</figcaption>
																			</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/1007_rimowa_1312_06.jpg" />
																															<figcaption>ひとつひとつの傷やステッカーには、大切な、唯一無二の旅の物語が刻まれている。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>「Life Cycles」は、日本での開催を皮切りに今後世界を巡回する。創業から128年にわたり旅を共に歩んできた〈リモワ〉と、世代を超えて継承されていくスーツケース。その両者とオーナーが紡いできた時間と物語を体現するイベントだ。これからの旅を豊かに彩る、世界に一つだけのスーツケースを探しに行ってみてはいかがだろうか。</p>
																									
																																			<h3>Life Cycles</h3>
																									<p>日時 ：2026年10月16日〜10月18日
会場：Ginza Sony Park （東京都中央区銀座5-3-1）
営業時間：10:00–19:00（最終入場 18:30）※10月16日のみ 10:00–18:00（最終入場 17:00）
入場料：無料
イベント特設サイト：<a href="https://www.rimowa.com/jp/ja/stories/lifecycles-tokyo2026.html " target="_blank">https://www.rimowa.com/jp/ja/stories/lifecycles-tokyo2026.html </a>
※事前予約推奨。予約・入場には、RIMOWA LINE公式アカウントの友だち追加、ID連携が必要。 
※イベント来場時の注意事項や予約詳細については、イベント特設サイトをチェックしてください。
</p>
																										
					
									]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/1007_rimowa_1312_03.jpg" />
		
					</item>
		<item>
		<title>怪談の舞台にもなった坂を行く大名行列。【今日の名所江戸百景 by 村上隆】</title>
		<link>https://casabrutus.com/categories/art/491318</link>
		<pubDate>Sat, 10 Oct 2026 22:00:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Casa BRUTUS</dc:creator>
		<guid isPermaLink="false">https://casabrutus.com/categories/art/491318</guid>
		        
		        		<description><![CDATA[村上隆が歌川広重の「名所江戸百景」をオマージュしたシリーズを毎週末に紹介する連載【今日の名所江戸百景 by 村上隆】。西洋の画家たちに「認知革命」を引き起こした日本美術の衝撃を村上隆が読み解きます。]]></description>
		
		<content:encoded><![CDATA[
			<p>
				October 11, 2026 | casabrutus.com | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano ©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.			</p>

							<p>村上隆が歌川広重の「名所江戸百景」をオマージュしたシリーズを毎週末に紹介する連載【今日の名所江戸百景 by 村上隆】。西洋の画家たちに「認知革命」を引き起こした日本美術の衝撃を村上隆が読み解きます。</p>
			
			
																													<h3>⚫︎紀乃国坂赤坂溜池遠景</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/0727_edo_1312_03.jpg" />
																															<figcaption>Kinokuni Hill and Distant View of Akasaka Tameike ©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>画面右側をいかめしい男たちが歩いてきます。先頭には毛槍を持ち、刀をさした男性が。これは大名行列なのですが、ほんとうは2列で歩いているはずなのに1列しか描かれていません。毛槍の先端も、右に描かれた火の見櫓も大胆にトリミングされています。広重お得意の構図です。<br />
<br />
大名行列が歩いているのは紀伊国坂。紀伊和歌山藩徳川家の屋敷があったことからこの名がつきました。画面左下の堀は弁慶小左衛門が築造した弁慶堀です。画面中央の遠景に見える街並みは赤坂、その後ろの小山は日吉山王大権現社地です。お堀の端に立てられた立て札の上には村上隆のキャラクターが乗っています。<br />
<br />
この紀伊国坂は小泉八雲の『怪談』にも登場します。ある商人が夜遅くこの坂を通りがかると、目も鼻も口もない女性に出会います。驚いた商人は走って逃げ、蕎麦屋の屋台を見つけたのですが、その主人の顔にもまた目鼻がなかった——という話です。街灯もなかったころ、このあたりは夜になると真っ暗になりました。現在、弁慶堀は残っていますが、そのほかの堀には埋め立てられたものもたくさんあります。<br />
</p>
																									
																																			<h3>《Hiroshige’s 100 Famous Views of Edo: Japonisme Reconsidered（広重名所江戸百景：ジャポニスム再考）》</h3>
																									<p>2024年、〈ブルックリン美術館〉所蔵の歌川広重最晩年の作「名所江戸百景」（1856年〜58年）が24年ぶりに開帳されたことをきっかけに制作・展示された、村上隆によるオマージュ作品。その翌年に開かれた『JAPONISME→Cognitive Revolution: Learning from Hiroshige』展（2025年、Gagosian）では浮世絵に影響を受けたモネやゴッホなど印象派作品の模写も合わせて展示。『村上隆と村上ハウス』（2025年、マガジンハウス博）では「名所江戸百景」118点とゴッホの模写2点を写した計120点の版画作品が展示された。村上作品はジャポニスムの再考を試みるもの。ジャポニスムとは、1867年のパリ万博をきっかけに浮世絵をはじめとする日本美術がヨーロッパで一大ブームとなり、抽象芸術などその後の近現代美術の起点の一つとなったムーブメントだ。村上は日本美術の空間把握や構成が西洋の画家たちに「認知革命」を引き起こしたという。【今日の名所江戸百景 by 村上隆】ではその120点を毎週末に紹介していきます。</p>
																										
																																			<h3>監修：太田梨紗子</h3>
																									<p>おおた りさこ　日本美術史学研究者。神戸大学大学院博士課程在籍。専門分野は近世・近代京都画壇。特に伊藤若冲の版画研究。時代劇衣裳の研究も行う。2024年度〈京都市京セラ美術館〉の村上隆展の際に作家と知り合う。以後、〈クリーブランド美術館〉の個展など、展覧会作品制作の為のリサーチを務める。京都生まれ京都育ちで、葵祭第59代斎王代を担うなど京都の祭礼や伝統文化と縁深いが、東京のことは何も知らないため、広重研究で頑張って東京を学ぼうとしている。</p>
																										
																																																										<p><strong>関連記事：</strong><a href="https://casabrutus.com/categories/art/456582">【村上隆が語り尽くす！】構図の天才・歌川広重がもたらした認知革命。スーパーフラットの前日譚をNYで見る。</a></p>
																									
					
					
									]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/0727_edo_1312_03.jpg" />
		
					</item>
		<item>
		<title>〈D&#038;DEPARTMENT〉のソウル店は移転先でショップに食堂を併設。</title>
		<link>https://casabrutus.com/categories/design/492975</link>
		<pubDate>Sat, 10 Oct 2026 07:25:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Casa BRUTUS</dc:creator>
		<guid isPermaLink="false">https://casabrutus.com/categories/design/492975</guid>
		        
		        		<description><![CDATA[1年間の休業と準備期間を経て、麻浦区西橋洞に移転オープンした〈D&DEPARTMENT〉のソウル店。]]></description>
		
		<content:encoded><![CDATA[
			<p>
				October 10, 2026 | window on the world | photo_Housekeeper text_Housekeeper			</p>

							<p>1年間の休業と準備期間を経て、麻浦区西橋洞に移転オープンした〈D&amp;DEPARTMENT〉のソウル店。</p>
			
			
																																																				<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0902dandd02_1312.jpg" />
																															<figcaption>店内の什器はカスタムメイドした工業用スチールシェルフやUSEDの家具なども。</figcaption>
																			</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0902dandd03_1312.jpg" />
																															<figcaption>韓国16地域のロングライフデザインを紹介。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>新たな拠点に選ばれたのは、ホテルとコワーキング・コリビングが融合した大型複合施設の1階。移転を機に、地域の食材を一食の料理を通して紹介する食の活動も新たに始まるほか、店内にはソウル店のオリジナル商品や、韓国16地域のロングライフデザインを紹介する企画展示も展開する。</p>
																																																										<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0902dandd01_1312.jpg" />
																															<figcaption>お馴染みのdのロゴマーク。アートとサブカルチャーの街として知られる麻浦区西橋洞にオープン。</figcaption>
																			</figure>
																																															
																																			<h3>〈D&DEPARTMENT SEOUL by MILLIMETER MILLIGRAM〉</h3>
																									<p>11時30分〜19時。毎月最終月曜休。Instagram: <a href="https://www.instagram.com/d_d_seoul" target="_blank">@d_d_seoul</a></p>
																										
					
									]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0902dandd02_1312.jpg" />
		
					</item>
		<item>
		<title>名匠カストホルムの《シミターチェア》が復刻。</title>
		<link>https://casabrutus.com/categories/design/493371</link>
		<pubDate>Sat, 10 Oct 2026 02:25:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Casa BRUTUS</dc:creator>
		<guid isPermaLink="false">https://casabrutus.com/categories/design/493371</guid>
		        
		        		<description><![CDATA[プレーベン・ファブリシャス＆ヨルゲン・カストホルムが1963年に発表した《FK64 シミターチェア》が復刻に。]]></description>
		
		<content:encoded><![CDATA[
			<p>
				October 10, 2026 | On Your Fridge | photo_Keiko Nakajima styling &amp; text_Yusuke Takeuchi			</p>

							<p>プレーベン・ファブリシャス＆ヨルゲン・カストホルムが1963年に発表した《FK64 シミターチェア》が復刻に。</p>
			
			
																																																				<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/10fridge06_1312.jpg" />
																															<figcaption>574,200円〜。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>三日月刀を意味する名は、ステンレススチール製ベースの曲線的なフォルムに由来する。構造的な強度と視覚的な軽やかさを両立させた一脚だ。</p>
																									
																																											<p>カール・ハンセン＆サン東京本店 <strong>TEL</strong> 03 6455 5522</p>
																										
					
									]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/10fridge06_1312.jpg" />
		
					</item>
		<item>
		<title>【10月10日〜12日】三連休必見の“アート＆デザイン”まとめ！</title>
		<link>https://casabrutus.com/categories/art/494963</link>
		<pubDate>Fri, 09 Oct 2026 22:55:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Casa BRUTUS</dc:creator>
		<guid isPermaLink="false">https://casabrutus.com/categories/art/494963</guid>
		        
		        		<description><![CDATA[カーサが注目する、三連休のイベントをまとめてご紹介。始まったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう！]]></description>
		
		<content:encoded><![CDATA[
			<p>
				October 10, 2026 | casabrutus.com			</p>

							<p>カーサが注目する、三連休のイベントをまとめてご紹介。始まったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう！</p>
			
			
																													<h3>●【東京】『MIX WORKS tupera tuperaの仕事 2002–2026』（〜2026年10月25日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2028/09/0928_tupera_high_1312_1.jpeg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2028/09/0929_tupera_high_1312_13.jpeg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2028/09/0929_tupera_high_1312_7.jpeg" />
																													</figure>
																																					<p>亀山達矢と中川敦子によるユニットtupera tupera。絵本を軸に、工作、イラストレーション、舞台美術、音楽ジャケット、キャラクターデザインなど、24年間にわたる仕事の数々は誰もが一度は触れたことがあるはず。その全貌を“MIX”した大規模個展『MIX WORKS tupera tuperaの仕事 2002–2026』が開催されている。会場は、東京都小平市の〈武蔵野美術大学美術館〉だ。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【東京】『田名網敬一 DO NOT BOMB』（〜2026年10月17日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0930nanzuka02_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0930nanzuka03_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0930nanzuka08_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>渋谷駅の東側、青山へ続く青山通り沿いに、〈NANZUKA〉がオープン。新たなフラッグシップギャラリーで田名網敬一の色彩に浸り、雑多でポップな渋谷の街におけるアートの楽しみとギャラリーの機能を発見する。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【茨城】『竹村 京　うごくせかい』（〜2026年10月12日）※会期中最後の週末！</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/08/0814takemura_thumbnail.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/08/0814takemura08_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/08/0814takemura02_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>世界はいつも動き続けている。その世界に「縫う」という行為を通じて向き合おうとしている竹村京。〈水戸芸術館 現代美術ギャラリー〉で開かれている個展で、また新しい物語が展開します。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【東京】『マリメッコ展』（2026年10月3日～12月20日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/01/1218_marimekko03_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/01/1218_marimekko01_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/01/1218_marimekko02_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>1951年に創業されたフィンランドのデザインハウス「マリメッコ」。この展覧会は男性優位だった戦後まもない時代に高い理想を掲げてマリメッコを創始したアルミ・ラティアの言葉を手がかりに、マリメッコの創造の美学をたどるもの。さまざまな年代のドレスやアートワーク、ファブリックを通じて、過去から未来へと継承されるプリントメイキングの技に多角的な視点から光をあてる。日本のアーティストとのコラボレーション作品が展示される予定も。マリメッコと、それを生み出したパワフルな女性の力を感じることができる。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【東京】『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2026』（2026年10月3日〜26日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/08/0802_geijyutusaishimohannki_1312_04.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/08/0802_geijyutusaishimohannki_1312_05.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/08/0802_geijyutusaishimohannki_1312_06.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>今回で8回目になる写真フェスティバル「T3」。名称は社会学者、リチャード・フロリダが提唱した、都市の創造性を育む技術（Technology）、才能（Talent）、寛容性（Tolerance）の3つのTに由来する。今回のテーマは「と（＆）」。自分と他者、自然と都市など、分断が進む世界で対立するかに思える概念をつなぐ接続詞から取られている。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【神奈川】『逗子アートフェスティバル2026』（2026年10月3日〜10月25日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0918_zushiartfes03_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0918_zushiartfes06_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0918_zushiartfes09_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>アートを通じた地域づくりを目指して、2013年から神奈川県逗子市で毎年開催されてきたアートイベント『逗子アートフェスティバル（ZAF）』。14回目となる今年は、国の登録有形文化財〈旧本多邸〉をメイン会場に10月3日から25日まで開催される。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【岐阜】『下呂 Art Discovery 2026』（〜2026年11月8日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0929geroart01_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0929geroart02_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0929geroart05_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>ディレクターの北川フラムが「日本最深部」と呼ぶ岐阜県下呂市。ここで開かれる『下呂 Art Discovery 2026』は2024年秋に開催された『南飛騨 Art Discovery』に引き続いて行われるもの。「萩原商店街」など4つの拠点を中心にムニール・ファトゥミ、バルトロメイ・トグオ、村上力、遠藤利克らが作品を見せる。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【群馬】『第一回 前橋国際芸術祭 2026』（2026年9月19日〜12月20日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/08/0802_geijyutusaishimohannki_1312_01.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/08/0802_geijyutusaishimohannki_1312_02.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/08/0802_geijyutusaishimohannki_1312_03.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>藤本壮介が改修設計したアート・ホテル〈白井屋ホテル〉、平田晃久が設計した〈まえばしガレリア〉、ジャスパー・モリソン〈馬場川 パブリックトイレ〉など、新しい建築とアートの街として注目を集める群馬県前橋市。『前橋国際芸術祭2026』は今後2年に1度開かれることになる芸術祭の、記念すべき第1回目だ。〈白井屋ホテル〉などのほか、アーケード商店街や公開空地も会場となる。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【東京】『内山晋コレクション受贈記念「歌川広重　江戸のベストアングル」』（〜2026年12月20日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0916hiroshige01_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0916hiroshige02_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0916hiroshige04_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>世紀末ヨーロッパで大流行したジャポニスムの中でもとくに評価の高かった歌川広重。日本でも叙情的な描写で人気を博した。その広重の三大風景画シリーズ「東海道五拾三次」、「木曽海道六拾九次」、「名所江戸百景」の全点を3期にわけて紹介する展覧会が開かれる。会場の〈東京国立博物館〉では初めての本格的な歌川広重展だ。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【東京】『御宿MAS』（〜2026年10月20日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0918_Karimoku-MAS3409_fin_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0918_Karimoku-MAS3676_fin_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0918_Karimoku-MAS3697_fin_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>国産の針葉樹を中心に家具をつくる〈MAS〉が、〈Karimoku Commons Tokyo〉で企画展『御宿MAS』を開催している。会場を一軒の宿に見立て、日本各地のブランドや作家とともにリビングやダイニング、寝室を備えた客室をしつらえた。家具をただ眺めるのではなく、宿で過ごすように味わう展示となっている。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【大阪・東京】『KAGAMI＋』グラングリーン大阪（〜2026年10月12日）※会期中最後の週末！、『RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO』麻布台ヒルズギャラリー（〜2026年10月27日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0907_sakamotor_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0907_kagami_RED_000_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0907_async_7038_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>坂本龍一の作品に触れられる貴重な機会が、現在大阪と東京に設けられている。大阪駅近くのうめきた公園にある〈VS.（ヴイエス）〉で開催中の『KAGAMI＋』と、東京〈麻布台ヒルズギャラリー〉ではじまった『RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO』だ。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【兵庫】『神戸六甲ミーツ・アート 2026 beyond』（2026年8月29日〜11月29日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/08/0809_rokko_01_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/08/0809_rokko_04_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/08/0809_rokko_02_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>神戸の歴史あるリゾート地、六甲山上で2010年から開かれている芸術祭。17回目になる今回は国内外約60組の作家が参加する。2025年から常設作品となった奈良美智の立体作品や、今年春から特別寄託作品として展示されている草間彌生《南瓜》に加え、難民やマイノリティを取り上げた作品などで知られるジュン・グエン＝ハツシバ、カラフルなやきものを手がける植田麻由、植物と人間との関係を問いかけるアナイス・カレニン、無加工の石による立体作品を作っている松井照太らが登場する。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【神奈川】『モネ没後100年・開館25周年記念　あたらしい目 ― モネと21世紀のアート』（～2027年4月7日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/07/0805_monet_2_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/07/0805_monet_13_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/07/0805_monet_16_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>アジア最大のモネ・コレクションを誇る〈ポーラ美術館〉。箱根の森に囲まれたこの美術館で、モネ作品と現代美術が出会う展覧会が開かれています。モネの先駆性を改めて知ることができる展覧会です。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【全国】映画『新凱旋門物語』（全国公開中）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/08/0805thegreatarch07_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/08/0805thegreatarch01_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/08/0805thegreatarch02_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>パリには凱旋門の他に、新凱旋門（グランダルシュ）なるモニュメントがあることをご存じだろうか。設計したのは、ヨハン・オットー・フォン・スプレッケルセンというほぼ無名のデンマークの建築家。その建設の舞台裏を描いたのが、現在公開中の映画『新凱旋門物語』だ。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【東京・大阪】『大英博物館日本美術コレクション　百花繚乱 〜海を越えた江戸絵画』東京都美術館（2026年7月25日〜10月18日）、大阪中之島美術館（10月31日〜2027年1月31日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/01/1218_daiei_01_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/01/1218_daiei_02_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/01/1218_daiei_03_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>1753年に開館したロンドンの〈大英博物館〉。「ロゼッタ・ストーン」などが有名だが、日本美術のコレクションも充実しており、海外では質・量ともにトップクラスと目されている。埴輪など考古資料を含む4万点に及ぶその日本コレクションから日本美術の優品が来日しています。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【金沢】『3つの空の物語 -変わるもの、変わらないもの-』（〜2027年6月）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/07/0706teruya01_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/07/0706teruya07_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>沖縄出身で、現在はベルリンと沖縄を拠点に活動している現代美術家・照屋勇賢は、2026年に作家活動30周年を迎えた。この記念となる年に、金沢の現代アート美術館〈KAMU kanazawa〉にて、完全新作1点と、30年の歴史と原点を感じさせる再構築作品2点が公開されている。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【ロンドン】『サーペンタインパビリオン』（〜2026年10月25日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/08/0804serpentine08_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/08/0804serpentine07_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/08/0804serpentine06_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>サーペンタインギャラリー前に登場する建築パビリオン。25回目の今年は、メキシコ〈ランザ・アトリエ〉が設計。サーペンタインギャラリーの名は、近くにある人工湖に由来するもの。その意味は「蛇」だ。今年の建築パビリオンは、この名にインスパイアされた。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【ドイツ】『Verner Panton : Form, Colo ur, Space』（〜2027年5月9日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/07/0706vernerpanton01_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/07/0706vernerpanton08_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>生誕100周年を記念してヴィトラ キャンパスにある〈シャウデポ〉でヴィトラ デザイン ミュージアム企画の回顧展が開催中です。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【ソウル】『INSIDE OTHER SPACES:ENVIRONMENTS BY WOMEN ARTISTS, 1956-76』（～2026年11月29日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/05/0527bottegaveneta01_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/05/0527bottegaveneta05_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>1950～70年代に活躍した世界各地の女性アーティストによる11点の没入型作品を展示。鑑賞者が作品の中に身を置いて体感できる。</p>
																									
					
					
																														<h3>●【イタリア】『身体と物質のエスノグラフィー―加速社会における遅さと深さ』（〜2026年11月22日）</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/04/0423_GOFORKOGEI03_1312.jpg" />
																													</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/04/0424_GOFORKOGEI01_1312.jpg" />
																													</figure>
																																					<p>2020年から北陸で毎年開催されてきた「GO FOR KOGEI」。この工芸の祭典が5月からヴェネチアで展覧会を開催中。精緻でアーティスティックな日本の手仕事を世界の人々に感じてもらう試みです。</p>
																									
					
					
									]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2028/09/0928_tupera_high_1312_1.jpeg" />
		
					</item>
		<item>
		<title>「目黒の秋刀魚」のモデルにもなった茶屋。【今日の名所江戸百景 by 村上隆】</title>
		<link>https://casabrutus.com/categories/art/491301</link>
		<pubDate>Fri, 09 Oct 2026 22:00:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Casa BRUTUS</dc:creator>
		<guid isPermaLink="false">https://casabrutus.com/categories/art/491301</guid>
		        
		        		<description><![CDATA[村上隆が歌川広重の「名所江戸百景」をオマージュしたシリーズを毎週末に紹介する連載【今日の名所江戸百景 by 村上隆】。西洋の画家たちに「認知革命」を引き起こした日本美術の衝撃を村上隆が読み解きます。]]></description>
		
		<content:encoded><![CDATA[
			<p>
				October 10, 2026 | casabrutus.com | text_Naoko Aono editor_Keiko Kusano ©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.			</p>

							<p>村上隆が歌川広重の「名所江戸百景」をオマージュしたシリーズを毎週末に紹介する連載【今日の名所江戸百景 by 村上隆】。西洋の画家たちに「認知革命」を引き起こした日本美術の衝撃を村上隆が読み解きます。</p>
			
			
																													<h3>⚫︎目黒爺々が茶屋</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/0727_edo_1312_02.jpg" />
																															<figcaption>Grandpa’s Teahouse, Meguro ©Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>のんびりとした郊外の風景です。題名の「爺々が茶屋」は画面右下の建物。目黒川の北側、谷の崖沿いの高台の中腹にありました。この茶屋は目黒不動尊にお詣りする人の間では知られていましたが、目黒不動尊ほど有名ではありません。「名所江戸百景」ではこんなふうに知られざる名所を発掘していることがあります。人気スポットだけでなく、江戸の新たなみどころを紹介しているのです。<br />
<br />
「爺々が茶屋」の名は三代将軍徳川家光（または八代将軍吉宗）が鷹狩りに訪れた際、この茶屋で一休みしたところ、オーナー彦四郎を「爺、爺」と呼んだことから、との説があります。このあたりは将軍の御狩場で、彦四郎はその歓待ぶりと人柄で将軍を喜ばせたそう。画面右の富士山を見ながらの狩りや茶屋でのひとときはさぞ楽しいものだったことでしょう。画面右下から顔をのぞかせる村上隆のキャラクター、カイカイくんも仲間に入れてほしそうです。<br />
<br />
画面中央の空が赤くなっているのは朝か夕かの明確な時間を表現するためというより、遠景のコントラストをつけるためのものだったのでしょう。とくに広重は地平線を赤い色で表現することが多く、この絵でも画面上方の藍色とあいまって美しい空の景色を生み出しています。<br />
<br />
落語「目黒の秋刀魚」はこの爺々が茶屋がモデルです。茶屋の主人、島村家の古文書に将軍が立ち寄ったことが記されており、それがこの小話の着想源になりました。</p>
																									
																																			<h3>《Hiroshige’s 100 Famous Views of Edo: Japonisme Reconsidered（広重名所江戸百景：ジャポニスム再考）》</h3>
																									<p>2024年、〈ブルックリン美術館〉所蔵の歌川広重最晩年の作「名所江戸百景」（1856年〜58年）が24年ぶりに開帳されたことをきっかけに制作・展示された、村上隆によるオマージュ作品。その翌年に開かれた『JAPONISME→Cognitive Revolution: Learning from Hiroshige』展（2025年、Gagosian）では浮世絵に影響を受けたモネやゴッホなど印象派作品の模写も合わせて展示。『村上隆と村上ハウス』（2025年、マガジンハウス博）では「名所江戸百景」118点とゴッホの模写2点を写した計120点の版画作品が展示された。村上作品はジャポニスムの再考を試みるもの。ジャポニスムとは、1867年のパリ万博をきっかけに浮世絵をはじめとする日本美術がヨーロッパで一大ブームとなり、抽象芸術などその後の近現代美術の起点の一つとなったムーブメントだ。村上は日本美術の空間把握や構成が西洋の画家たちに「認知革命」を引き起こしたという。【今日の名所江戸百景 by 村上隆】ではその120点を毎週末に紹介していきます。</p>
																										
																																			<h3>監修：太田梨紗子</h3>
																									<p>おおた りさこ　日本美術史学研究者。神戸大学大学院博士課程在籍。専門分野は近世・近代京都画壇。特に伊藤若冲の版画研究。時代劇衣裳の研究も行う。2024年度〈京都市京セラ美術館〉の村上隆展の際に作家と知り合う。以後、〈クリーブランド美術館〉の個展など、展覧会作品制作の為のリサーチを務める。京都生まれ京都育ちで、葵祭第59代斎王代を担うなど京都の祭礼や伝統文化と縁深いが、東京のことは何も知らないため、広重研究で頑張って東京を学ぼうとしている。</p>
																										
																																																										<p><strong>関連記事：</strong><a href="https://casabrutus.com/categories/art/456582">【村上隆が語り尽くす！】構図の天才・歌川広重がもたらした認知革命。スーパーフラットの前日譚をNYで見る。</a></p>
																									
					
					
									]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/0727_edo_1312_02.jpg" />
		
					</item>
		<item>
		<title>DAIKEI MILLSが韓国で初めて手がけたソウル・漢南洞の大規模ショップ〈SAN SAN GEAR〉とは？</title>
		<link>https://casabrutus.com/categories/fashion/493131</link>
		<pubDate>Fri, 09 Oct 2026 09:55:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Casa BRUTUS</dc:creator>
		<guid isPermaLink="false">https://casabrutus.com/categories/fashion/493131</guid>
		        
		        		<description><![CDATA[アクティブウェアの新たなスタンダードを提案し、若い世代を中心に人気を集めるファッションブランド〈SAN SAN GEAR〉。ソウル・漢南洞に誕生した新たなフラグシップストアを手がけたのは、今回が韓国初のプロジェクトとなる〈DAIKEI MILLS〉だ。同事務所を率いる中村圭佑と、日韓をつなぐ存在として什器のデザインを担当した、東京を拠点とするシーン シーン、ソウルを拠点とするチェ・ソンギルの3名に話を聞いた。]]></description>
		
		<content:encoded><![CDATA[
			<p>
				October 9, 2026 | a wall newspaper | photo_Choi San text_Yoshinao Yamada			</p>

							<p>アクティブウェアの新たなスタンダードを提案し、若い世代を中心に人気を集めるファッションブランド〈SAN SAN GEAR〉。ソウル・漢南洞に誕生した新たなフラグシップストアを手がけたのは、今回が韓国初のプロジェクトとなる〈DAIKEI MILLS〉だ。同事務所を率いる中村圭佑と、日韓をつなぐ存在として什器のデザインを担当した、東京を拠点とするシーン シーン、ソウルを拠点とするチェ・ソンギルの3名に話を聞いた。</p>
			
			
																																																				<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0903aws2_thumbnail.jpg" />
																															<figcaption>中庭部分に一部を拡張した1階の空間。街に開かれた透明度の高い空間で、エッジィな製品を見せる。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>〈DAIKEI MILLS〉にとって韓国初のプロジェクトとなった本ショップでは、住宅街の豪邸を部分的に残しながら、街に開かれた空間を目指した。プロジェクトで焦点を当てたのは二重性の具現化。建築本来の力と存在感を引き出すことにしたと〈DAIKEI MILLS〉の中村圭佑は言う。既存の外装材に用いられていた花崗岩に着目し、これを内部空間に延長させた。<br />
<br />
<strong>「装飾過多というよりも良質でシンプルな素材を用いた豪邸だったので、それらを活かして再構築しました。これまでの〈SAN SAN GEAR〉はインダストリアルで未来的な世界観でしたが、ここでは新たに自然光が入る空間との調和を試みたいとの希望もありました。木や石などのローマテリアルを採用しつつ、今回は日韓をつなぐ存在として2人のデザイナーを採用しています」</strong>と、中村。<br />
<br />
二重性を象徴するのが庭園部分まで躯体を拡張した１階の円形空間。内外を曖昧にした二重性をもつ空間は、これから〈SAN SAN GEAR〉がさまざまな表現に試みる余白あるものとした。そこには中村が行うプロジェクト〈SKWAT〉の精神も感じられる。空間は、みなで共有し、作り上げながら成長させていくインタラクションアートであると中村は考える。</p>
																																																										<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0903aws2_03_1312.jpg" />
																															<figcaption>存在感ある家具を製作したシーン シーン。「ヒノキの規格材を束ね、その一部を不規則に削ることで手作業の揺らぎを加えました」</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>1階に設置されるのは東京のデザインスタジオ〈シーン シーン〉が手がけた家具。現場を訪れ、床の仕上げに使われる花崗岩のブロックが山のように積まれている姿に着目した。<br />
<br />
<strong>「これから規則正しく並べられる同じ寸法の石が無造作に重なり合っていました。整っていることと、整っていないこと。規則性と偶然性。そこに相反する状態が同時に存在している姿を見ました。それは同時に、矛盾する要素を両立させるというこの空間の考え方にも重なります。その感覚を、家具の素材と工法に置き換えたのです。ヒノキの規格材を束ねることで明確な秩序を作りながら、束ねたヒノキの集合体の一部をグラインダーで不規則に削る。そうすることで均質な規格材の反復の中に、手作業による揺らぎを加えています。塗装色をまとった塊としての存在感、木目や加工の痕跡、その両方が同時に現れる境界を探りました。規格と個体差、工業的なものと身体的なもの、整ったものと整っていないもの。そのどちらかを選ぶのではなく、相反する性質が拮抗したまま共存する状態を家具として捉えています」</strong>とシーン シーンは話す。</p>
																																																										<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0903aws2_04_1312.jpg" />
																															<figcaption>2階に配置した円形ベンチは<strong>「ひとつのユニットだけではやや不完全な断片のようですが、複数で機能と形が成立するもの」</strong>とソンギル。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>一方、２階に置くのはソウルを拠点とするチェ・ソンギルの家具だ。彫刻的で遊び心ある存在が、まるで店内を公園のようにも見せる。<br />
<br />
<strong>「まず二重性から考え始めました。一つの空間に相反する性質が共存するという考えを家具に応用し、『塊』『断片』という対照的な概念が一つの家具に併存する形を目指したのです。 それぞれの家具は、置かれる場所の大きさ、構造、動線に合わせ、一つの造形物として存在しながら、家具としても自然に機能するようにデザインしています。メインピースの円形ベンチは、一つのユニットを見ると不完全な断片のように見えますが、複数が集まることで機能と形が成立します。8つのユニットで一つの円形ベンチとなり、個々の断片が集まって一つの大きな塊を形成する関係を表しています。」</strong>とチェ・ソンギル。<br />
<br />
<strong>「家具の構成も同じ考えによるもので、本来であれば一枚の曲面や板として作ることのできる部分をあえて複数の断片に分け、それらを再び一つのボリュームとして組み上げています。仕上げは、ポリウレタンゴムが本来持つ色と質感をできるだけ残しながら、明るさをわずかに加えることで温かさと同時に素材そのものの生々しさを感じられる表情を目指しました。実際に触れるとゴム特有のわずかな柔らかさがあり、視覚的な硬さとの対比が生まれます。こうした硬柔、塊と断片のあいだにある緊張感もまた家具がもつ二重性の表現でもあります」</strong>とチェは続ける。</p>
																									
					
					
																																																					<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0916sansangear_03.jpg" />
																															<figcaption>地下1階はギャラリースペースで、文化的なコンテンツを紹介。</figcaption>
																			</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0903aws2_05_1312.jpg" />
																															<figcaption>レジカウンター。家具や什器には自然素材を多用する。</figcaption>
																			</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0903aws2_06_1312.jpg" />
																															<figcaption>可変性の高い什器で自由なディスプレイを促す。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>ソウルを代表するアートの街で、意欲的な試みに満ちた場をぜひ体験してほしい。</p>
																									
																										<figure>
																											<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0903aws2_07_1312.jpg" />
																		<figcaption>
																					<h3>〈SAN SAN GEAR漢南洞フラッグシップストア〉</h3>
																				2フロアおよび地下のギャラリーで構成された新たな旗艦店。〈リウム美術館〉ほど近くに位置する。37-10, Itaewon-ro 55-gil, Yongsan-gu, Seoul。11時～20時（金～日は～21時）。無休。Instagram: <a href="https://www.instagram.com/sansan_gear" target="_blank">@sansan_gear</a>									</figcaption>
								</figure>
																		
																																			<h3>中村圭佑</h3>
																									<p>1983年生まれ。2011年に設計事務所〈DAIKEI MILLS〉設立。20年より〈SKWAT〉始動。ブランドについて、「強い世界観に加え、野球チームの公式グッズも製作している幅の広さもあります」と中村。</p>
																																													<h3>Siin Siin</h3>
																									<p>シーン シーン　金沢美術工芸大学で製品デザインを学び、日本、オランダ、デンマークのデザイナーや建築家に師事した後、2021年に自身のスタジオを設立。少量生産の家具やオブジェクトを中心に制作する。</p>
																																													<h3>Choi Seongil</h3>
																									<p>チェ・ソンギル／최성일　1984年生まれ。ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アーツ卒業後、スタジオ・イル・ワークスを設立。現在はソウルを拠点に実験的なアプローチの家具やオブジェクトを制作。</p>
																										
									]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0903aws2_thumbnail.jpg" />
		
					</item>
		<item>
		<title>韓国のバッグブランド〈BLANKOF〉と〈Graphpaper〉がコラボレーション。</title>
		<link>https://casabrutus.com/categories/fashion/493359</link>
		<pubDate>Fri, 09 Oct 2026 02:25:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Casa BRUTUS</dc:creator>
		<guid isPermaLink="false">https://casabrutus.com/categories/fashion/493359</guid>
		        
		        		<description><![CDATA[ミニマリズムを追求する韓国のバッグブランド〈BLANKOF〉と〈Graphpaper〉のコラボ。]]></description>
		
		<content:encoded><![CDATA[
			<p>
				October 9, 2026 | On Your Fridge | photo_Keiko Nakajima styling &amp; text_Kohta Kawai			</p>

							<p>ミニマリズムを追求する韓国のバッグブランド〈BLANKOF〉と〈Graphpaper〉のコラボ。</p>
			
			
																																																				<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/10fridge04_1312.jpg" />
																															<figcaption>上30,800円、中28,600円、下26,400円。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>従来のサイズに加えさらに小さいサイズが仲間入り。軽量で高い耐水性と耐久性、すべてのパーツが同色で統一されることで両ブランドらしいプロダクトが実現。</p>
																									
																																											<p>グラフペーパー 東京 <strong>TEL</strong> 03 6381 6171</p>
																										
					
									]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/10fridge04_1312.jpg" />
		
					</item>
		<item>
		<title>ここは町の書店文化を守るための「本丸」なり。直木賞作家・今村翔吾が手がける、神保町のシェア型書店。</title>
		<link>https://casabrutus.com/categories/culture/492584</link>
		<pubDate>Thu, 08 Oct 2026 22:00:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Casa BRUTUS</dc:creator>
		<guid isPermaLink="false">https://casabrutus.com/categories/culture/492584</guid>
		        
		        		<description><![CDATA[本と出会う時間をじっくり味わえる喫茶スペース併設の書店から、アート本を探すこと自体がアート体験になる書店、複数の店主が共同で運営する話題のシェア型書店まで。わざわざ足を延ばしてでも訪れたい、全国の個性豊かなブックストアを紹介します！]]></description>
		
		<content:encoded><![CDATA[
			<p>
				October 9, 2026 | 美しい本の森へ | photo_Masaki Ogawa text_Masae Wako editor_Tami Okano			</p>

							<p>本と出会う時間をじっくり味わえる喫茶スペース併設の書店から、アート本を探すこと自体がアート体験になる書店、複数の店主が共同で運営する話題のシェア型書店まで。わざわざ足を延ばしてでも訪れたい、全国の個性豊かなブックストアを紹介します！</p>
			
			
																													<h3>● ほんまる神保町 ｜ 東京・神保町</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/0823_honmaru_1312_03.jpg" />
																															<figcaption>家紋のようなロゴが目印の〈ほんまる神保町〉。店は1階と地下1階。内装やグラフィックは佐藤可士和が手がけた。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>ある時、直木賞作家の今村翔吾は考えた。街の個人書店が年々減っていくのを見過ごせない。食い止める術はないものか。出した答えが〈ほんまる神保町〉。個人や企業に本棚を貸し、個々の棚主が独自に選んだ本を売るシェア型書店である。<br />
<br />
<strong>「棚ひとつの”お試し”で本屋の楽しさやノウハウを知れば、独立して書店を開く人も増えるかもしれない。店主予備軍を応援したい」</strong>と開店を決意した。</p>
																																																										<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/0823_honmaru_1312_06.jpg" />
																															<figcaption>1階。選書も本の見せ方もさまざま。棚主の個性が幅約50cmの棚に表れる。</figcaption>
																			</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/0823_honmaru_1312_02.jpg" />
																															<figcaption>各棚の左端に挿したのが、図書館で貸し出し中の本のダミーとして使われる「代本板」。屋号を記して看板代わりに。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p>そんな今村がブランディングを依頼したのが、クリエイティブディレクターの佐藤可士和。棚主の個性も棚の並びもバラバラなこの店では、たとえば「猫好きの棚」と「秘境マニアの棚」と「海外翻訳小説の棚」が隣り合う。佐藤はそのカオスな風景を、太めのグリッドが際立つツガ材の棚や「代本板」の看板で、整然とまとめ上げた。清潔感があって過ごしやすい空間と、カオスゆえに予想外の本と出会える面白さ。気づけば1時間、2時間、という来店者も少なくないそうだ。</p>
																									
					
					
																																																					<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/0823_honmaru_1312_01.jpg" />
																															<figcaption>地階。棚主は古書も含め多彩な本を扱える。取次を通じた新刊の仕入れも可能。</figcaption>
																			</figure>
																																															
																																			<h3>HONMARU JINBOCHO books tokyo</h3>
																									<p>2024年オープン。オーナーは小説家の今村翔吾。16坪×2フロアに364の棚が並び、現在約300棚が稼働中。棚1枠を月額4,850円から借りられ、売上などはオンラインで確認できる。店名には「書店業界に一石を投じるための闘いの拠点」の意味も。
●東京都千代田区神田神保町2−23−5 1F・B1F。<strong>TEL</strong> 03 6272 9940。11時30分～19時。無休。</p>
																										
					
									]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/0823_honmaru_1312_03.jpg" />
		
					</item>
		<item>
		<title>ヘルツォーク＆ド・ムーロン設計の〈NOT A HOTEL〉が沖縄にやってくる！</title>
		<link>https://casabrutus.com/categories/architecture/494122</link>
		<pubDate>Thu, 08 Oct 2026 07:25:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Casa BRUTUS</dc:creator>
		<guid isPermaLink="false">https://casabrutus.com/categories/architecture/494122</guid>
		        
		        		<description><![CDATA[立地を生かしたユニークな建築で話題の〈NOT A HOTEL〉。スイスの建築スタジオ、ヘルツォーク＆ド・ムーロンによる、沖縄のヴィラの建設計画について、ジャック・ヘルツォークに話を聞いた。]]></description>
		
		<content:encoded><![CDATA[
			<p>
				October 8, 2026 | casabrutus.com | text_Megumi Yamashita			</p>

							<p>立地を生かしたユニークな建築で話題の〈NOT A HOTEL〉。スイスの建築スタジオ、ヘルツォーク＆ド・ムーロンによる、沖縄のヴィラの建設計画について、ジャック・ヘルツォークに話を聞いた。</p>
			
			
																													<h3>自然の美と厳しさ、その両面を感じる建築</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/1005notahotel06_1312.jpg" />
																															<figcaption>3枚のコンクリートのスラブが海に向かって迫り出した4寝室のヴィラ。 </figcaption>
																			</figure>
																																					<p><strong>Q：このプロジェクトの出発点から教えてください。</strong><br />
<br />
<strong>ジャック・ヘルツォーク（以下JH）</strong>：〈NOT A HOTEL〉は、定型化したスタイルを持つホテルではありません。プロジェクトごとにゼロから考えて定義していく、その点に興味を持ち、プロジェクトを引き受けました。敷地は沖縄の海に面した自然豊かな高台にあり、陸と海との関係性が特徴です。壮大な自然は美しいものですが、同時に台風などの危険も孕んでいます。私たちはこの相対する要素を建築に取り込もうと考えました。つまり、単純に自然の美しさの中に没入するというより、危険に身をおく高揚感のようなものを表現しようと考えました。そこにある環境的な条件に対峙し、それをより深く感じられる建築を作りたいと思ったのです。</p>
																																																										<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/0928notahotel08_1312.jpg" />
																															<figcaption>ジャック・ヘルツォークによる初期のスケッチ。既存の地形を活かした洞窟のような空間の上に、海に向かってキャンチレバーでせり出す建築を考えた。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p><strong>Q：その土地には何かが建っていたのですか？</strong><br />
<br />
<strong>JH</strong>：ホテルが建っていましたが、大分前に閉鎖されています。このプロジェクトでは、自然を最大の要素としてデザインしようと決めました。ある意味、ここにあるべき風景を修復するようなプロジェクトです。岩の形を整え、補い、緑を復元し、敷地の大部分をあえて建てないまま残しています。この土地の風土に意識が向かうようなものになるでしょう。<br />
<br />
<strong>Q：意識を向けてほしいのは、どんな部分ですか？</strong><br />
<br />
<strong>JH</strong>：ここは海と陸の間にあり、台風や嵐、強風に晒された場所です。自然の美しさだけでなく、自然のパワーへの畏怖を感じとってもらいたいのです。つまり、この建築では、敢えて危険に身を晒したりする、リスクを求める欲求と、親密さや安全を求める欲求との、せめぎ合う緊張関係を表現しています。また自然との関係における私たちの脆弱な立場を映し出すものとして、海に向かって大きくせり出したデザインを考えました。<br />
<br />
例えば、もっと陸の方に配置することも、台風から守るシェルターのように地中に埋め込むこともできたでしょう。石壁や木の屋根といった伝統的な要素を取り入れた中庭を中心にしたデザインも美しいものになったでしょう。ただ、それはまったく異なる体験であり、このプロジェクトでは、意図的に自然に対峙する緊張感を表現したかったのです。</p>
																																																																																			<h3>崖からせり出す3枚のスラブ</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/10/1005notahotel05_1312.jpg" />
																															<figcaption>上の2枚のスラブの間がメインの住空間に。その下のスラブはプールになっている。</figcaption>
																			</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/1005notahotel01_1312.jpg" />
																															<figcaption>亜熱帯の植物に囲まれた高台にあるエントランス。陸のグリーンと海のブルーの間に位置する。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p><strong>Q：具体的なデザインについて教えてください。</strong><br />
<br />
<strong>JH</strong>：海を望む、屋外プール、サウナ、ジムのある4寝室のヴィラになります。建物は基本的に3枚のコンクリートのスラブで構成されています。崖から海へ向かって浮いたようにせり出す2枚の水平スラブの間が、メインの空間になります。シンプルかつパワフルな外観です。平行してその下に第3のスラブがあり、ここは海を遮るものなく見渡すことができる屋外プールになっていて、ランドスケープの一部のように感じられるでしょう。その奥には、岩の部分をくり抜いた洞窟のようなスパやジムの空間があります。<br />
<br />
<strong>Q：構造も非常に大胆ですね。どのようになっているのでしょうか。</strong><br />
<br />
<strong>JH</strong>：風などによる水平力に対応し、崖から大きくせり出すキャンチレバーを成立させるため、スチールによる巨大な斜材トラス構造を採用しています。このトラスのフレームに合わせ、2枚のスラブの間の内部空間も天井高が高く、開放的なものになっています。つまり、荷重を支える構造と室内空間が一体となっています。</p>
																									
					
					
																														<h3>外観と対照的な意外性のある内観</h3>
																																						<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/1005notahotel03_1312.jpg" />
																															<figcaption>天候の変化に晒された、自然の美しさと脅威の両面を感じるデザイン。</figcaption>
																			</figure>
																	<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/1005notahotel02_1312.jpg" />
																															<figcaption>風景との一体感が感じられるプール。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p><strong>Q：内部空間のインテリアはどのようなデザインですか？</strong><br />
<br />
<strong>JH</strong>：外観とは対照的に、内部には意外性のある空間が連続して展開します。ビジュアル、感触、ともにアピールする多様な素材、スケールやプロポーションが変化する空間が連なり、感覚的な体験ができるような空間を考えています。スチール構造の骨格は非常にパワフルな存在なので、それを露出させています。ドラマティックに見えるだけでなく、この骨格を利用して洗面台や浴室を配置するなど、機能的にも役割を果たしています。<br />
<br />
天井は磁器のような白い面で、海の生き物の骨格のような空間をイメージしています。この白い世界を刀のように貫くのが、木製の吊り壁です。木の表面の仕上げなどは、まだ考えている段階です。そして赤、オレンジ、黄色といった鮮やかな色のカーペットなど、慎重にキュレーションしたインテリアになります。</p>
																																																										<figure>
																															<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/1005notahotel04_1312.jpg" />
																															<figcaption>朝日を望む立地。刻々と表情を変える自然の営みと、地球環境の脆弱さにも意識が向かう。</figcaption>
																			</figure>
																																					<p><strong>Q：ジムやスパは、どんな感じになるのでしょう？</strong><br />
<br />
<strong>JH</strong>：エレベーターで下のフロアに下りると、そこは開放的な上階とはまったく異なる、包み込まれるような空間が現れます。文字どおり、岩を掘り抜いた洞窟のような空間で、ここにはゴツゴツした岩壁に囲まれたスパやジムがあり、そこから海へ向かう開口部へと風景が徐々に現れ、野外プールに至ります。<br />
<br />
<strong>Q：このプロジェクトは、〈プラダ青山店〉、〈ミュウミュウ 青山店〉〈ユニクロ TOKYO〉に続く、日本で4作目になります。</strong><br />
<br />
<strong>JH</strong>：中国や韓国では複数のプロジェクトを進めていますが、日本ではしばらくプロジェクトがなかったので、とても楽しみにしています。それに、沖縄は自然の美しさだけでなく、長寿で知られる地域「ブルーゾーン」の一つでもあります。そのことについても、学んでみたいと思っています。</p>
																									
					
																										<figure>
																		<img src="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2026/09/0928notahotel06_1312-819x1024.jpg" />
																		<figcaption>
																					<h3>ヘルツォーク＆ド・ムーロン</h3>
																				1978年、ジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンが創設したスイス・バーゼルを拠点とする建築設計事務所。プリツカー賞（2001）、高松宮殿下記念世界文化賞（2007）、RIBAロイヤル・ゴールド・メダル（2007）受賞。代表作に〈テート・モダン〉（2000）、〈北京国家体育場（鳥の巣）〉（2008）、〈エルプフィルハーモニー・ハンブルク〉（2017）、香港の〈M+〉（2021）など。<a href="https://www.herzogdemeuron.com/" target="_blank">公式サイト</a>									</figcaption>
																	</figure>
																		
									]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://wp2022.casabrutus.com/wp-content/uploads/2027/09/1005notahotel06_1312.jpg" />
		
					</item>
	</channel>
</rss>
