FASHION
〈ユニクロ〉と〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉のコラボ第二弾!
February 2, 2018 | Fashion | casabrutus.com | text_Aya Hasegawa
〈ユニクロ〉が2018年春夏、“ブライトン・ビーチ” をテーマにまたしてもイギリスの〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉とタッグを組む。
〈ユニクロ〉が、現代のファッションシーンを牽引するロンドン発のブランド〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉とコラボ。4月20日より、世界19の国と地域にある店舗とオンラインストアにて、2018年春夏のメンズ、ウィメンズコレクション『UNIQLO and JW ANDERSON』の販売をスタートする。
同コレクションのテーマは、1950年代より身近なバケーションの地として不動の人気があり、英国人にとっての夏を象徴する “ブライトン・ビーチ”。デザイナーのジョナサン・アンダーソン氏は、今回のコレクションが決まった瞬間に “ブライトン・ビーチ” が頭に浮かび、そこで過ごす“ブリティッシュ・サマー”をテーマにしたいと考えたという。
活気があり、色彩豊かでコントラストに溢れたブライトンは、サブカルチャーの発信地としても知られている。今回のコレクションでは、そのブライトンのカルチャーを〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉らしく解釈。そこに〈ユニクロ〉が追求する上質な素材とフィット性、機能性が加わる。「1950 年代のサブカルチャーを連想させる、軽くて、空気を纏ったようなリラックス感のあるリネンやコットン素材などで、イージーさを表現した」とジョナサン。
同コレクションのテーマは、1950年代より身近なバケーションの地として不動の人気があり、英国人にとっての夏を象徴する “ブライトン・ビーチ”。デザイナーのジョナサン・アンダーソン氏は、今回のコレクションが決まった瞬間に “ブライトン・ビーチ” が頭に浮かび、そこで過ごす“ブリティッシュ・サマー”をテーマにしたいと考えたという。
活気があり、色彩豊かでコントラストに溢れたブライトンは、サブカルチャーの発信地としても知られている。今回のコレクションでは、そのブライトンのカルチャーを〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉らしく解釈。そこに〈ユニクロ〉が追求する上質な素材とフィット性、機能性が加わる。「1950 年代のサブカルチャーを連想させる、軽くて、空気を纏ったようなリラックス感のあるリネンやコットン素材などで、イージーさを表現した」とジョナサン。
コレクションには、海辺を連想させるビビッドなボーダーのTシャツやワンピース、カラフルなニットポロをはじめ、シアサッカー地のボンバージャケットや〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉に欠かせないラッフルやリボンをあしらったブラウス、フレアスカートなどが登場。Tシャツやニット、バッグには、イギリス諸島のアイコンであるカモメのプリントを施し、ブライトンのさわやかな潮風を表現している。50年代風のデニムジャケットやトラディショナルな英国の警官服のシャツからインスパイアされたチュニックシャツといったワークウエアの要素も加わり、〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉のDNAとも言える、ストライプやパッチワークのシャツやスカートなどディテールにもこだわった。
ベーシックアイテムがユニセックスで揃っていて、それぞれを自由にミックスしたり、レイヤードで重ねたりと幅広いスタイリングができる構成も魅力だ。世代やジェンダーを超えた、自由なファッションを楽しめるコレクションとなっている。
ベーシックアイテムがユニセックスで揃っていて、それぞれを自由にミックスしたり、レイヤードで重ねたりと幅広いスタイリングができる構成も魅力だ。世代やジェンダーを超えた、自由なファッションを楽しめるコレクションとなっている。