ミナ ペルホネンの20周年展が大好評! 次は長崎です。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

ミナ ペルホネンの20周年展が大好評! 次は長崎です。

ファッションの域を超えた展示で話題を集めた企画展。この秋、パワーアップして長崎県美術館へ続きます。

デザイナーの皆川 明(右)と会場構成を手がけた田根 剛。
「庭や回廊、敷地内を流れる運河などの屋外スペースも使って、ミナ ペルホネンが長崎の街とつながっていくような展示にしたい」と田根。また、東京で試みた〝ファンタジーのような世界観〟を、さらに深めてみたいとも。

「例えば『不思議の国のアリス』みたいな、時間も空間も登場人物も支離滅裂な世界。そういうファンタジーの中に置くことで、ミナペルホネンの新しい姿が見えてくる気がします。会場全体が迷路になるかも。時間を忘れてゆっくり歩くうちに、ミナ ペルホネンの世界に迷い込んでしまう。そんな時空間を考えています」
うねうねと蛇行する壁をつくり、数十種類もの生地を張り巡らせた”テキスタイルの壁”。実際に触れてテクスチャーの違いや個性を楽しめる。
不思議な浮遊感を味わえるショーケース。壁や天井には、テキスタイルのプリントを斜めに張り、天井からは家具を吊るした。