メニル・コレクションにドローイング専門館が。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

メニル・コレクションにドローイング専門館が。

『カーサ ブルータス』2019年2月号より

ヒューストンのメニル・コレクションといえば、レンゾ・ピアノ設計の本館で知られる美術館だ。このたび新館〈メニル・ドローイング・インスティチュート〉が完成した。

モダン及びコンテンポラリーのドローイングの保存・研究、展示を目的とした施設だ。
設計はLAのジョンストン・マークリー。シカゴ現代美術館の改修やドロップボックス本社などを手がける、今が旬の建築事務所である。テキサスの強烈な太陽からドローイングは守りつつ、自然光の広がる空間を生み出した。
1月27日までジャスパー・ジョーンズの回顧展を開催中。
紙に直射日光は厳禁。ドローイングには弱い光のみが当たるように。

〈The Menil Drawing Institute〉1412 West Main St., Houston TEL (1)713 525 9400。11時〜19時。月曜・火曜休。入館無料。