DESIGN
ショルテン&バーイングスの美しい色彩パターンが生まれる理由とは?
October 27, 2017 | Design | DAILY Casa BRUTUS | text_Hisashi Ikai editor_Rie Nishikawa
アメリカのテキスタイルブランド、マハラムと3年にわたり新作の開発を続けてきたオランダの気鋭、ショルテン&バーイングス。彼らがデザインしたハーマンミラーのソファシリーズやマハラムから新作ホームアクセサリーを発表。
Chromatography:The Colour World of Scholten & Baijings @ハーマンミラーストア
発表にあたり、彼らがいかなる手法で色の開発を行ってきたのかを、段階を追って詳細に解説していく。会場には新作の〈カラーフォームソファ〉のほか、磁器やバッグなども展示されている。
Scholten & Baijings
ステファン・ショルテンとキャロル・バーイングスの2人によるオランダのデザインユニット。2000年に自身のスタジオを設立する。『Chromatography:The Colour World of Scholten & Baijings』
〈ハーマンミラーストア〉