tupera tuperaの大規模個展が初開催。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS facebook-a facebook instagram line twitter youtube

tupera tuperaの大規模個展が初開催。

本誌でもおなじみのイラストクリエイターユニット、ツペラ ツペラ。彼らの仕事を総覧する展覧会が〈横須賀美術館〉で初開催です。

ツペラ ツペラの代表作『白くまのパンツ』(2012)のイラストレーション。
亀山達矢と中川敦子の二人からなるツペラ ツペラ。『しろくまのパンツ』(2012)や『パンダ銭湯』(2013)などの絵本作品のほか、NHKEテレの工作番組『ノージーのひらめき工房』のアニメーションや舞台美術の制作でも活躍するユニットだ。今年結成15年目を迎える彼らの個展が、9月9日より〈横須賀美術館〉で開催される。

個展の一番の見所は、第18回日本絵本賞読者賞を受賞した『パンダ銭湯』(2013)の世界を完全に再現したインスタレーション。子供から大人まで多くの人に知られる作品だけに、大きな話題になりそうだ。
彼らの代表作『パンダ銭湯』(2013)の表紙イラスト。「パンダ以外入湯禁止」の銭湯を舞台に繰り広げられる親子のやり取りをコミカルに描いて話題に。
展示では、絵本やワークブックなどの原画や立体作品に加え、未公開のラフや活動初期に制作された雑貨など、300点以上の作品が展示される。はさみで切ったパーツを貼り付けていくユニークな制作手法で知られるツペラ ツペラの作品は、原画で見ると絵本とはまた違った発見があるかもしれない。
描かれた52種類の顔に付属の目、鼻、口などのパーツシールを貼ったり、ペンでパーツを書き込んだりして遊ぶワークブック『かおノート』(2008)の表紙イラスト。100万部突破のベストセラーだ。

『ぼくとわたしとみんなのtupera tupera 絵本の世界展』

神奈川県横須賀市鴨居4-1
TEL 046 845 1211 。〜11月5日。10月2日休館。10時〜18時。一般900円。