カリフォルニアのデザインを振り返る『カリフォルニア展』。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

カリフォルニアのデザインを振り返る『カリフォルニア展』。

ヒッピー文化が花咲いた1960年代から、シリコンバレー発のハイテク産業が世をリードする現在まで、カリフォルニア発祥のデザインやムーブメントを振り返る展覧会。

展示はテーマに分けて展開。
自由を象徴するロードムービー『イージー・ライダー』(1969)より。
スナップチャット用カメラ付きメガネ。
「自由をデザインする」との副題で、展示はテーマ別に展開。「自由に表現する」ではLSDなど薬物の影響によるサイケデリックなデザインや音楽などを展示。「見たいものを作る」では、ハリウッドやディズニーの映像表現を見せる。「欲しいものを作る」では、雑誌『全地球カタログ』と、その廃刊号にある「ずっと無謀であれ」を座右の銘に、スティーブ・ジョブズが開発したアップル・コンピュータなどが。デジタルツールやオープンソースを活用したメーカーズ・ムーブメントへと続く。「好きな人とつながる」では、フェイスブックなどのSNSを、「好きなところに行く」ではバイカーやGoogle発の自動運転車Waymoなどを展示する。革新的な発明とヒッピー的発想を結びつける画期的な企画展だ。
黒人解放運動を率いたブラックパンサーのデザインを手がけたエモリー・ダグラスによるポスター。
LSDを染み込ませたミッキーマウス柄のブロッターペーパー。

〈The Design Museum〉

224-238 Kensington High Street London W8 6AG
TEL 44 20 3862 5900。〜10月17日。10時〜18時(入館17時まで)。16ポンド。

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