長山智美のラブリ〜民芸 「タラベラ陶器」 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

長山智美のラブリ〜民芸 「タラベラ陶器」

スタイリスト長山智美が世界各国のラブでキュートな民芸品、手工芸品をラインナップしました「ラブリ〜民芸」。連載第2回目はスペインの伝統的器「タラベラ陶器」をご紹介さしていただきますの。

人形ベル(左)1,300円はワタクシがいちばん欲しアイテム☆ 調味料入れ4,500円、ミニ水筒1,300円(右)。
そして、コチラでは掲載してございませんが動物柄なんてのもございます。ちなみに動物柄は男性が、お花柄は女性が描くつうのが昔からのしきたりですとか。ならば、今回セレクトのお品は全て女性が描いたモノなのでございましょう。

お皿は後ろにハンギング用の穴が開いてございますゆえ、お食事のご使用以外に壁のデコとしてもお楽しみいただけますの。
インテリアアイテムもイロイロ揃ってますの。植木鉢2,800円、キャンドルスタンド1,200円。
おウチでのおもてなし時、このよなほっこりカワユイ器たちでお料理サーブしてみるならば、たとえデパ地下お惣菜グルメでもワタクシの拙きお手製フードであっても、とりあえずは女子力最高峰な一品に偽装できちゃいそな予感♡ 何事もまずは器などカタチから入るのが王道かと存じます。あ、もちろんホントのお料理上手なら、さらにすてきにお使いいただけるハズでございます…。
お問い合わせ:すべてエストゥーディオ・デ・セラミカ TEL 048 507 8772

「ラブリ〜民芸」とは?

長山智美がワールドワイドに、かつ、独断と偏見により見つけてきたラブでキュートな手工芸品のこと。その国や地方独特の色、モチーフで飾られた人形やオブジェには、一つ一つにきちんと出自や意味があり、幸せを願うラッキーアイテム的なものや、神を恐れる気持ち、庶民の憧れや祈りなどが込められている場合が多いのです。また、こけしやマトリョーシカなどの手描き紋様には不思議と、共通するDNAが見い出せるなど、新しい発見や驚きを味わうことができちゃいます。本連載はそのよなモノたちを徒然なるままに紹介いたします。

長山智美(ラブリ〜民芸館館長)

ながやまともみ ラグジュアリーデザインからほっこり民芸、おバカモノにいたるまで本能と欲望の赴くままに捕獲採集するインテリアスタイリスト。本誌ではポエジーエッセイ「デザイン狩人」を連載ちう。