さようなら、テレンス・コンラン卿。 たくさんのインスピレーションをいただきました。 | ページ 3 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

さようなら、テレンス・コンラン卿。 たくさんのインスピレーションをいただきました。

9月12日、イギリスのデザイン界の巨匠、サー・テレンス・コンランが天に旅立った。たびたび誌面にご登場いただき、深いご縁があったカーサブルータス。その軌跡を辿り追悼とさせていただきたい。

1989年に創設された〈デザインミュージアム〉。2016年に、一時は取り壊しの危機にあった元コモンウェルス・インスティチュートを改築した新館に移転になった。 photo_Haruko Tomioka
最上階には常設展示が。今後、コンラン卿からの寄贈品が増えることも予想される。 photo_Haruko Tomioka
〈ハビタ〉の開店と同じ頃に建てられ、当時最先端のハイパボリック・パラボロイド屋根が特徴。改築を手掛けたのはジョン・ポーソン。 photo_Haruko Tomioka
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Sir Terence Conran

テレンス・コンラン卿 1931年生まれ。イギリスのデザイナー&企業家。モダニズムを継承する独自の審美眼と理念をベースに、デザインと食の両面から暮らしのモダン化をリード。〈ザ・コンランショップ〉や〈デザインミュージアム〉によって、デザインの重要性を世界に広めた。2020年9月、88歳で逝去。

(プロフィールの写真は、トレードマークのブルーのシャツに派手なソックス。自作の〈マダドール(闘牛士)チェア〉に腰掛けた2006年のポートレートより)

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