エッセンシャルオイルのサードウェーブ!?〈エポ〉のユニークな香りづくり。 | ページ 3 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

エッセンシャルオイルのサードウェーブ!?〈エポ〉のユニークな香りづくり。

東京・渋谷のスタジオ内で、原材料からエッセンシャルオイル(精油)を自家精製する〈エポエッセンシャルオイルファクトリー〉。そのユニークな香りづくりで密かな注目を集める〈エポ〉が、Casa BRUTUSのためにモダニズムの名建築からインスパイアされた香りを作ってくれました。

●吉村順三〈軽井沢の家〉をイメージした香りのレシピ

【朝のシーン】アガーウッド1:シダーウッドテキサス2:オークモス2:ヒバ3:ダグラスファー2
【昼のシーン】アガーウッド1:オークモス1:シダーウッドテキサス2:ダグラスファー3:ユズ3
【夜のシーン】アガーウッド1:フランキンセンス4:ヒバ5 ※数字は割合

「木の生い茂る深い森や寺院をイメージしました。樹木の香りをメインに使い、昼間には日本の柑橘系の香りの代表としてユズを使っています」(伊藤さん)

●チャールズ&レイ・イームズ〈イームズハウス〉をイメージした香りのレシピ

【朝のシーン】アガーウッド1:シダーウッドテキサス3:パチュリ1:パイン3:オールスパイス2
【昼のシーン】パチュリ1:パイン2:オールスパイス3:レモン2:サンダルウッド2
【夜のシーン】パイン6:バニラ1:スイートオレンジ3

「朝起きて窓を開けた時に樹木の香りがすることをイメージし、朝は樹木の代表的な香りであるアガーウッドとシダーウッドテキサス を用いました。昼は交感神経を高めしゃきっとさせる作用のあるレモンを用いています。夜はシンプルなブレンドにして、睡眠に入りやすい甘いリラックス作用のある香りにしています」(伊藤さん)

●ミース・ファン・デル・ローエ〈ファンズワース邸〉をイメージした香りのレシピ

【朝のシーン】サンダルウッド3:クローブバッド2:ベルガモット4:コリアンダー1
【昼のシーン】オールスパイス3:ローズウッド3:オークモス2:シナモンバーク1:バジル1
【夜のシーン】オークモス9:パチュリ1

「一番モダンな香りを目指しました。特に昼はモダンさを追求し、珍しいブレンドであまり嗅いだことがないような香りにしています。シナモンとバジルも頭をすっきりさせる効果があると言われます。夜はオークモスをメインに、土のような深い香りをまとめました」(伊藤さん)

基本の精油ブレンドオイルのレシピ

1. 基剤(ホホバオイルなど)の量の1%が必要な精油の量となる。

例:基剤の量10ml×濃度30%=必要な精油の量3ml(A)

2. 精油の量に0.05を割った数字が必要な精油の滴数となる。
(A)3ml÷0.05=必要な滴数60滴(B)

3. 合計してBの滴数になるよう、スポイトを使って各オイルを配合する。オイルの配合を決める際には、ムエットに使用したいオイルを垂らし、手前に一番香らせたいムエットを、外側にあまり立たせたくない強い香りのムエットを配置し、匂いを嗅いでみる。

※上記のレシピは、精油の特性をよくご理解のうえでご自身の責任において行って下さい。

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