エッセンシャルオイルのサードウェーブ!?〈エポ〉のユニークな香りづくり。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

エッセンシャルオイルのサードウェーブ!?〈エポ〉のユニークな香りづくり。

東京・渋谷のスタジオ内で、原材料からエッセンシャルオイル(精油)を自家精製する〈エポエッセンシャルオイルファクトリー〉。そのユニークな香りづくりで密かな注目を集める〈エポ〉が、Casa BRUTUSのためにモダニズムの名建築からインスパイアされた香りを作ってくれました。

オリジナルの香りを作る際に、ラボで用いられる簡易の濾過器。
専属アロマセラピストの伊藤美郷さん。各種精油をつけたムエットを嗅ぎ、精油の配合を決める。
スタジオでは毎月異なる香りのハーブシャンプーを作成し、施術で用いる。
精油の元となるハーブは全て日本産。旬のものを使用する。
蒸留窯で抽出した精油はスチールボトルに詰めて保存。
テーマにしたのは3つの住宅だ。和モダンを代表する吉村順三の〈軽井沢の家〉、カリフォルニア・モダンの代名詞チャールズ&レイ・イームズの〈イームズハウス〉、そしてバウハウスの名作ミース・ファン・デル・ローエによる〈ファンズワース邸〉。それぞれの住宅の朝、昼、夜をイメージし、9種類の香りを作った。

「吉村順三の〈軽井沢の家〉は日本の寺院を訪れたときに感じるような凛としたすっきりとした香り、イームズの〈イームズハウス〉は実際に訪れた時にレモンの木があって柑橘系の匂いが漂っていたので、モダンな樹木の香りをイメージしました。ミースの〈ファンズワース邸〉は、重厚感もあるグラフィックな香りで、ありえないけれどギリギリのところでバランスを保っているような香りを作っています」(Kenshinさん)

精油には植物の香り成分が高濃度で含まれているため、原液のままでは刺激が強く、希釈して使用するのが通例だ。3つの住宅の香りをマカデミアナッツオイルで希釈して封じ込めたロールオンの精油ブレンドオイルは、カーサ読者のためのスペシャル・プレゼントとなる(詳細は記事の最後を参照)。以下に、香りのレシピも公開するので、アレンジしながら自分オリジナルの香りを見つけてみては。
Casa BRUTUSのために作ってくれた精油ブレンドオイル(非売品/マカデミアナッツオイルで希釈したもの)。

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