田根剛が手がけた〈GYRE〉の食空間って? | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

田根剛が手がけた〈GYRE〉の食空間って?

『カーサ ブルータス』2020年2月号より

神宮前〈GYRE〉に約1,000平米の大規模で誕生した〈GYRE.FOOD〉は、「食の循環」をテーマにしたレストラン、バー、セレクトショップの複合スポット。デザインを手がけた田根剛に、見どころを聞きました。

日本各地から選りすぐった食材や食まわりのアイテムが揃う〈eatrip soil〉。テラスにはハーブ園やコンポストも。
食の未来を考え抜くことで、原始的な土へ立ち返った〈GYRE.FOOD〉。不思議なほどの居心地のよさ自体が、食にどう向き合うべきかを、すでに説いてくれているかのようだ。

●View by Tsuyoshi Tane

職人の手で塗り上げた土壁や柱。自然の色合いが心地いい。
生の木を寄せてあるため、乾燥などで木が暴れだしている部分も。時間を経て味わいを増していく空間。
職人の手で塗り上げた土壁や柱。自然の色合いが心地いい。
生の木を寄せてあるため、乾燥などで木が暴れだしている部分も。時間を経て味わいを増していく空間。
たねつよし 1979年東京都生まれ。デンマーク、イギリス等で勤務の後、2006年独立。現在、Atelier Tsuyoshi Tane Architectsの代表としてパリを拠点に活動。今春、設計を手がけた〈弘前れんが倉庫美術館〉が開館予定。

〈GYRE.FOOD〉

東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE4F。〈EUREKA〉、野村友里監修のグローサリー〈eatrip soil〉など、スペースごとに営業時間、定休日が異なる。HPでチェックを。

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