開催3年目を迎える『DESIGNART TOKYO』。今年の見どころは!? | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

開催3年目を迎える『DESIGNART TOKYO』。今年の見どころは!?

ジャンルの垣根を超えて、デザインとアートを横断するモノやコトを発信する目的で始まった『デザイナート・トーキョー』。都内各所で同時多発的に開催されるイベントの中から、注目の展示をピックアップ。

●展示

《グランドセイコー》はミラノサローネでの展示「THE NATURE OF TIME」を原宿の〈jing〉で開催中(10月16日〜20日)。コンテンポラリーデザインスタジオのwe+とCGディレクター阿部伸吾を起用し、自然に寄り添う日本ならではの時間意識と時の本質を追求するインスタレーションを行っている。
恵比寿のデザインギャラリー〈SOMEWHERE TOKYO〉では ”生命をこえて語るもの” をテーマに、ロエベクラフトプライズ2018のファイナリストARKO、美術作家の寺山紀彦、彫刻家の西村浩幸、デザイナーの原嶋亮輔の4人が作品を制作展示(10月18日〜11月4日)。上記写真はARKOの作品。
西村浩幸の作品。
寺山紀彦の作品。
原嶋亮輔の作品。
恵比寿のデザインギャラリー〈SOMEWHERE TOKYO〉では ”生命をこえて語るもの” をテーマに、ロエベクラフトプライズ2018のファイナリストARKO、美術作家の寺山紀彦、彫刻家の西村浩幸、デザイナーの原嶋亮輔の4人が作品を制作展示(10月18日〜11月4日)。上記写真はARKOの作品。
西村浩幸の作品。
寺山紀彦の作品。
原嶋亮輔の作品。
〈kolor南青山〉では、異色の盆栽師・平尾成志とのコラボが実現。ネイビーブルーのカーペットが印象的な店内でその世界観を表現する(10月18日〜27日)。
〈ボルボ〉の世界観を体感できるコンセプトストア〈ボルボ スタジオ 青山〉では本誌でもおなじみのイラストレーター、長場雄がインスタレーションを披露する(10月17日〜11月4日)。会場では、長場雄デザインのハロウィン仕様の《ボルボXC90》の展示や、新作アニメーションが上映されるほか、車をモチーフにしたTシャツやトートバッグなども数量限定で販売される。
クリスタルグラス界の最高峰メゾン〈ラリック〉はアーティストのダミアン・ハーストとコラボ。緻密な職人技で作られた作品が〈ラリック銀座本店〉に展示される(10月18日〜27日)。
〈ミナ ペルホネン〉の〈call〉では、木工作家・北島庸行の作品を展示販売する。大きな木を力強く削ったり、あるいは細い木を繊細に削ったり、異なるタイプの木工椅子が店内に並ぶ予定だ(10月18日~27日)。
10日間の開催期間中には、30代以下の若手デザイナーを積極的に紹介する「UNDER-30」の制度で選出されたクリエイターの作品や、今年のパートナーカントリーであるイスラエルのクリエイターの作品展示なども都内各所で開催される。
ぜひ、新しい才能との出会いを求めて街を歩きたい。

『DESIGNART TOKYO 2019(デザイナート・トーキョー 2019)』

10月18日〜10月27日。表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木/新宿/銀座エリアのギャラリー、ブランドショップ各所で開催。会期・休館日・開始時間は会場によって異なる。一部入場料が必要な会場あり。