週末のドライブ旅行で、アートとデザインが大好きな家族4人が向かうのは、大人も子供も楽しめる《富山県美術館》。そんな家族旅行の強い味方となってくれるのが、《セレナ》だ。ミニバン世界初搭載*のプロパイロット 2.0といった先進技術に加え、広くて快適な室内空間など、ロングドライブを心強くサポートする機能が盛りだくさん。さあ、アート&デザインの旅に《セレナ》で出発しよう。
※高速道路同一車線走行時に、時速40km/h以上でのハンズオフ機能の採用がミニバン世界初(2022年11月 日産調べ)
※特別な許可を得て撮影をしています。
自宅から富山県美術館までは、なかなかの長距離ドライブだけど、《セレナ》は運転をしっかり手助けしてくれる。まず高速道路に入れば、プロパイロット 2.0が、高速道路の入り口から出口までナビ連動で運転をアシストし、ハンズオフ走行でストレスフリーなドライブに。そして、第2世代 e-POWER はスムーズで力強い走りを可能にする。100%モータードライブならではの滑らかで力強い走りに加え、ワンランク上の驚くほど静かな車内空間で、ドライブ中の家族の会話を楽しむ事ができる。到着してからも、狭いスペースでも、ドライバーは⾞外からキー操作でクルマを移動することができるプロパイロット リモート パーキングや、通常の約半分のスペースがあれば開閉できるデュアルバックドアなど、さまざまな機能が役立つ。ロングドライブの旅行がとても楽しくなる。
長時間ドライブでも負担が少ない理由
第2世代e-POWERに専用エンジンを組み合わせることで、120kWの高出力と燃費向上を実現している。e-POWERならではのレスポンスと滑らかで力強い加速、そして、モータードライブならではの驚くほど静かな車内が魅力だ。また、アクセルを緩めるだけで安心して減速できるe-Pedal Stepを採用しているので、アクセル・ブレーキペダルの踏み替え回数を減らし、ワンペダル感覚のイージードライブを実現している。さらに、広々とした室内空間は、上質で快適な3列シートを採用。
《セレナ》の運転席は、全方位で視界が広く、気持ちがいいので運転もしやすい。センターディスプレイと一体感のある統合型インターフェースディスプレイは、まるでコクピットのような先進的なデザインだ。なかでも、クリーンでシンプルなボタン式に変更したシフトの突起がないシームレスデザインはクルマとして新しい。また、ルキシオンのインテリアは、クロスステッチを用い、スペシャリティー感と上質なあつらえを施している。
長時間ドライブでも負担が少ない理由
プロパイロット 2.0は、ナビゲーションを使って⽬的地を設定し、⾼速道路の本線に合流するとナビ連動ルート⾛⾏を開始する。ロングドライブ時の高速道路での渋滞走行や巡航走行でアクセル、ブレーキをクルマがアシストしてくれるだけでなく、同⼀⾞線内でハンドルから⼿を離すハンズオフも可能にしている。また、⾞線変更をともなう追い越しや分岐なども含めて、ルート上にある⾼速道路の出⼝までの⾛⾏をサポートするシステムが搭載されているので、初めて訪れる場所にありがちな「降り口ここでいいよね?」といった確認と不安が軽減される。
駐車場でも負担が少ない理由
プロパイロット リモート パーキングとは、パワーオフの状態で、車外からキーの起動ボタンを押すとクルマが始動する仕組み。前後の遠隔操作ボタンを押すとクルマが動き、ボタンを離すと止まる。例えば、狭いスペースに駐車している時には、車外からの操作でクルマを前後に動かすことが可能なので、乗り降りや荷物の出し入れがしやすい。
長時間のドライブの後、待望の富山県美術館に到着。建築家・内藤廣氏が設計した大きなガラス張りの美術館が青空に良く映える。アートだけでなくデザインもひとつのテーマとして掲げるこの美術館は、話題の企画展とともに、常設展示である世界の椅子コレクションなど見どころが満載だ。さらには、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏がデザインした「オノマトペの屋上」と名付けられた芝生が広がる屋上庭園アートも目玉のひとつ。子供たちには大人気で元気にはしゃぎ回っている。また、天気が良ければ雄大な立山連峰を見ることも可能だ。
荷物の出し入れの負担が少ない理由
富山県美術館でアートを堪能し、ついついたくさんのアートグッズを購入。美術館の駐車場では、壁と後部ドアとの間に距離がなくても、デュアルバックドアならハーフバックドアを開閉できて、簡単に荷物が積み込める。帰路の途中で、近くの海辺に立ち寄り美しい夕日を眺めながら休憩。自宅に着くまで、さまざまな機能にサポートされて、快適なドライブ旅行を最後まで楽しむことできる。
1991年に登場した《セレナ》の初代モデルから、約30年以上もファミリー層を中心のミニバンとして高い支持を得てきた。今回ご紹介したe-POWER LUXIONは、ミニバン世界初搭載の「プロパイロット 2.0」やクルマ酔いを軽減する機能など、日産の誇る先進技術をあますところなく搭載している。これらの技術によって、安心で楽しいロングドライブを可能にした。メーカー希望小売価格 4,798,200円(税込)
建築家の内藤廣氏が設計した富山県美術館は、富山県の木材やアルミを贅沢に使用して造られたガラス張りの外観が目を惹く。“アートとデザインをつなぐ、世界で初めての美術館”をコンセプトに常に新しい時代に対応する視点で企画を展開。作家によるワークショップにも積極的に取り組んでいる。また、富岩運河環水公園内に位置し、公園から美術館へと続く川沿いの景色や立山連峰の美しい眺望も一見の価値あり。https://tad-toyama.jp
お父さん/ジャケット52,800円(ラッピンノット/HEMT PR03-6721-0882)、Tシャツ9,900円(ペレグリン/真下商事03-6412-7081)、パンツ38,500円(ジョン スメドレー/リーミルズエージェンシー03-3794-4037)、シューズ30,800円(リプロダクション オブ ファウンド/アイ ファウンド03-6434-7418)。お母さん/ブラウス4,950円(フランク クライミング/チャオパニック ティピー カメイドクロック店03-5875-3198)、パンツ27,500円(ヴィーエル・バイ・ウィー/ススプレス03-6821-7739)、シューズ19,250円(パトリック/カメイ・プロアクト03-6450-1515)、ハット27,500円(マサカズ フルサワ)、ネックレス11,000円、ショルダーポーチ13,200円(ともに20/80)、以上すべてUTS PR03-6427-1030。女の子/すべてスタイリスト私物。男の子/シャツ11,000円、パンツ8,800円(ともにマウンテン/マウンテン03-6416-1961)、その他私物。
photo_Hiromichi Uchida
styling_Yu Sugiura
Hair & Make-up_Narumi Tsukuba
edit_Shigeo Kanno