〈ジャパン・ハウス〉で、知らなかった日本を発見できるかも?|山下めぐみのロンドン通信 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

〈ジャパン・ハウス〉で、知らなかった日本を発見できるかも?|山下めぐみのロンドン通信

外務省の主導で、日本への深い理解と共感を発信する海外拠点プロジェクト〈ジャパン・ハウス〉。サンパウロと一部が先行オープンしているロサンゼルスに次ぎ、ロンドンにもオープンになった。

ショップのようなミュージアムのような、「眺めているだけでも楽しい」との声が。
1階は大部分がショップ。入口にはコーヒースタンドがあり、ここで買った抹茶ラテなど片手にゆったり見て回ることができる。カフェを含め、ショップを運営するのは〈CIBONE〉などの母体である〈ウェルカム〉。原も「日本にもこんな品揃えの店はないですよ」というように、メガネや漆器など高価なものから、キッチン用品、食器、文具、スカーフやバッグなどなど、 150ブランドの製品がゆったりとした空間にバランスよく並ぶ。
入口を入ってすぐのところにあるコーヒーカウンター。各種の日本茶やスナックが。抹茶ラテが「甘くない!」と驚く人も少なからず。本場の味。
基本は文化交流の場。何も買わずとも座ってくつろげる。日本旅行を案内する代理店も入居する。
仕入れを担当する〈ウェルカム〉の加藤さえ子は「現地スタッフの声を反映し、素材や手法など日本に昔からあり、今の生活に使えるものを選んでいます。刷毛をパソコンの掃除用に買っていかれたり、発見も多いですね 」。オリンピックを控え、外国人受するものを知るためにも参考になりそうだ。
陶製の花瓶とビニール製の花瓶が隣り合わせ。D-BROSのフラワーバースは大人気とか。
化粧用に掃除用にと、いろんな目的で購入される筆類。店員のきめ細かい説明も日本を知ってもらうには、欠かせないという。
福永紙工の《空気の器》やロンドン在住の安住朋子による16分の1の名作椅子模型キットなど、紙製品はバラエティー豊かに品揃え。

AIがあなたにおすすめ

※過去の記事も表示されます