2021年夏、前代未聞の『北斎づくし』展が開催。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

2021年夏、前代未聞の『北斎づくし』展が開催。

生誕260年を迎える、江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎の代表作である《北斎漫画》《冨嶽三十六景》《富嶽百景》の全頁・全点・全図が一堂に会します。

葛飾北斎 『富嶽百景』初編 浦上満氏蔵
《富嶽百景》は、数多くの富士山にまつわる神話や伝説、歴史を踏まえ、四季折々の富士山の姿を描いた、北斎が75歳の時に出版された絵本だ。初編・二編・三編の3冊に計102図が収められており、北斎絵本の最高傑作とも言われている。

なお、同展には、浦上氏のほかにも、北斎をリスペクトするメンバーが集結。膨大な北斎作品たちによって埋め尽くされた、そして、北斎愛にあふれる濃密な北斎ワールドを創り上げる。
建築家・田根剛によるデジタル展示プラン (イメージは構想段階のもの)
「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」デジタルデータの拡大イメージ:山口県立萩美術館・浦上記念館(浦上コレクション) ©凸版印刷株式会社
建築家・田根剛による『北斎漫画』展示プラン(イメージは構想段階のもの)
会場構成は、2014 年にフランスの〈グラン・パレ〉での「北斎展」会場デザインも手がけた建築家・田根剛が担当。「尽くし」をテーマに、作品ごとに異なるコンセプトをもつ空間を計画している。キービジュアル、及び北斎の世界観を表現する会場グラフィックは、『北斎漫画』(青幻舎)などのブックデザインも手がけた、アートディレクターでブックデザイナーの重鎮、祖父江慎が手がける。展示解説は日本美術を主な領域とするライター・エディターで〈永青文庫〉副館長の橋本麻里が担当する。

今回の『北斎づくし』では、世界で最も有名な日本の絵師の、これまで知りえなかった多彩な側面に出合えるはずだ。

生誕260年記念企画 特別展『北斎づくし』

〈東京ミッドタウン・ホール〉東京都港区赤坂9-7-2。2021年7月22日~9月17日。11時〜19時(金・土は20時まで)、8月10日、24日、9月7日休。TEL 050 5542 8600(9時~20時)。

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