葛飾北斎の浮世絵をしりあがり寿が独自解釈! クスッと笑える展覧会。 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

葛飾北斎の浮世絵をしりあがり寿が独自解釈! クスッと笑える展覧会。

葛飾北斎の浮世絵をしりあがり寿が独自に解釈したパロディ作品と北斎の本家作品が並ぶ展覧会が4月20日から7月10日まで〈すみだ北斎美術館〉で開催。奇想天外な発想によるユーモラスな作品の数々に、思わず笑いがこみ上げること間違いなし!

しりあがり寿《ちょっと可笑しなほぼ三十六景 青富士》©️しりあがり寿 すみだ北斎美術館蔵(通期)
葛飾北斎《富嶽三十六景 凱風快晴》すみだ北斎美術館蔵(後期)
ゆるいタッチの画風で、ギャグ漫画から社会派に至るまで、幅広い作品を送り出しているマンガ家のしりあがり寿。近年は、映像や現代アートなどを手がけ、活躍の場を広げている。2018年に〈すみだ北斎美術館〉で開催した展覧会『ちょっと可笑しなほぼ三十六景 しりあがり寿北斎と戯れる』では、敬愛する葛飾北斎の代表作《冨嶽三十六景》のパロディ作品を発表。元の構図を引用しつつ、大胆なアレンジを加えた作品は、どれもクスッと笑える面白さがあり、大きな話題を呼んだ。

そんなしりあがり寿と葛飾北斎のコラボレーション企画が、さらにパワーアップ。4月20日から6月27日まで〈すみだ北斎美術館〉で開催される『しりあがりサン北斎サン─クスッと笑えるSHOW TIME!─』は、《青富士》《瑠璃富士》などのパロディ作品の新作のほか、原案となった北斎の本家作品など、約160点を展示。《東海道五十三次》《諸国瀧廻り》などの浮世絵から《椿説弓張月》などの版本まで貴重な作品が一堂に集まる。

しりあがり寿の遊び心満載の北斎ワールドに引き込まれ、北斎の作品への理解を深めつつ、思わず笑みがこぼれる展覧会。時代を超えた稀代のアーティストによる夢のコラボレーションは見逃せない。

『しりあがりサン北斎サン─クスッと笑えるSHOW TIME!─』

〈すみだ北斎美術館〉東京都墨田区亀沢2-7-2。TEL 03 6658 8936。4月20日~7月10日。9時30分〜17時30分(入館は17時まで)。月曜休。一般1000円。※6月1日追記:6月1日より会期を延長して再開。前期:6月1日〜20日、後期:6月22日〜7月10日。最新の情報は公式サイトにてご確認を。

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