新しいアートフェア『EASTEAST_』開催決定! | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

新しいアートフェア『EASTEAST_』開催決定!

オルタナティブなギャラリーが連携する新しいアートフェア『EASTEAST_』の開催が決定した。第一弾となる『EASTEAST_Tokyo』は東京・馬喰町のリアル会場とオンラインでの同時進行という試みで、作品購入までオンラインで完結することも可能になる。

世界各都市での開催を目指すアートフェア『EASTEAST_』の1回目『EASTEAST_Tokyo』は、本来2020年3月の『アートフェア東京』と時期を合わせて開催される予定だったが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け開催時期を変更、6月26日より東京・馬喰町駅至近の〈ログズビル〉でのリアル展示と、特設サイトでの3Dスキャンによるオンラインビューイングを同時開催することになった。

特設サイトでは、オンラインだけで参加可能なイベントや作品上映の開催が予定されている。また作品の購入方法も従来からの商談方式と並行して、ECサイト「OIL by 美術手帖」と連携した販売も行われる。

●参加ギャラリーと出展アーティスト

東京・中目黒の〈GASBOOK GALLERY〉が2006年、西麻布に移転・開廊した〈CALM&PUNK GALLERY〉はディレクター西野慎二郎と安部憲行が共同運営。写真の宮澤謙一(magma)のほか、ラッセル・モーリス(Gasius)、東恩納裕一による作品を出展。 ©Kenichi Miyazawa

アーティストの高田光と吉田尚弘が企画運営する東京・南青山のアートスペース〈FL 田 SH〉。写真の光岡幸一のほかルーカス・シンフハウザー、成澤果穂、アレキサンダー・フェレーラ & ヒカル タカタ、星拳五をラインアップする。 ©Koichi Mitsuoka
元〈magical, ARTROOM〉ディレクターの伊藤悠が独立、東京・神宮前で立ち上げたギャラリー〈island JAPAN〉からはBOREDOMSの∈Y∋による作品(写真)のほか、松下徹、BIENによる作品を展示。 ©∈Y∋

東京・馬喰町の〈DDD HOTEL〉に併設された〈PARCEL〉は、〈CLEAR EDITION & GALLERY〉出身の佐藤拓が中心となり、アーティストコレクティブ〈SIDE CORE〉の高須咲恵が運営に関わる注目のギャラリー。写真の小畑多丘のほかDIEGO、菊地良太、箕浦建太郎による作品がお目見え。 ©Taku Obata

「アート作品を所有することを通してアーティストとそのルーツを『知る』、そしてそのカルチャーにも『関わる』、物事や思想を『動かす』ことにコミットできるということを提示」するというコンセプトの『EASTEAST_』。カルチャーとアートを横断する国内7ギャラリーが紹介する、新世代のアーティストたちに注目したい。
東京・半蔵門〈ANAGRA〉の元オーガナイザーとして、カルチャーとアートを横断した企画を展開していた細野晃太朗が新たにディレクターを務めるギャラリー〈BAF STUDIO TOKYO〉は、ストリート出身の油絵画家サブロミカワをフィーチャー。 ©Sablo Mikawa
ギャラリスト石水美冬とインディペンデントキュレーター窪田研二が、幅広い表現分野を横断した展示を企画構成している東京・西麻布のギャラリー〈SNOW Contemporary〉からは、写真のSWOONのほか金理有、篠崎裕美子、ヒシャム アキラ バルーチャ、村田真の作品が展示される。 ©SWOON
空間デザイナーの故・木村二郎が1993年、パートナーの三好悦子と共に山梨県北杜市に設立した〈gallery trax〉。写真の鈴木萌恵子による作品のほか坂口恭平、角田純、赤木楠平、堤律子、ARUTA SOUPの作品を展示する。 ©Moeko Suzuki

『EASTEAST_Tokyo』

東京都中央区日本橋横山町7-14 ログズビル。6月26日〜6月28日。13時〜18時(最終日17時)。入場無料(Peatixによる予約制)。特設サイトは6月25日13時〜7月5日23時までの公開を予定。

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