2020年、全国各地で行われる注目の“芸術祭”9選。 | ページ 9 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

2020年、全国各地で行われる注目の“芸術祭”9選。

海辺で、山で、湖で、電車で。いつものホワイトキューブとは違うところでアートが見られるから、芸術祭は楽しい! 今年もお出かけが楽しくなる全国のアートの祭りをピックアップしました。開催順にご紹介します!

●北海道・札幌『札幌国際芸術祭2020』2020年12月19日〜2021年2月14日

会場として使われる〈モエレ沼公園〉はイサム・ノグチがつくった壮大な“大地の彫刻“。 photo : 詫間のり子
会場のひとつ、〈mima 北海道立三岸好太郎美術館〉。東京にある山脇巌設計の三岸好太郎アトリエのイメージが取り入れられている。 photo : 詫間のり子
会場となる〈札幌市資料館〉は、1926年に札幌控訴院(裁判所)として札幌敷石を使って建てられた貴重な建物を転用している。 photo : 詫間のり子
『札幌国際芸術祭2020』ポスタービジュアル。
2014年、2017年に続いて3回目になる芸術祭。これまでの2回は夏に開かれてきたが、今回は冬に開催し、雪や寒さ、北海道の歴史風土を活かした展示を目指す。テーマは「Of Roots and Clouds:ここで生きようとする」というもの。このテーマはアイヌ語では「Sinrit/Niskur(根/雲)」とも併記される。ときに過酷な自然や社会の中であえて地に根をはり、伸びていこうとする強い意志を秘めた言葉だ。ディレクターは天野太郎、アグニエシュカ・クビツカ=ジェドシェツカ、田村かのこの3人体制。〈札幌芸術の森〉〈モエレ沼公園〉など市内各所を舞台に、広い大地や空と共鳴するアートが出迎える。

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