ロンドンで話題、日本の戦後住宅展へ。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUS

ロンドンで話題、日本の戦後住宅展へ。

ロンドンを代表するブルータリズム建築〈バービカン・センター〉内にある、〈バービカン・アートギャラリー〉。こちらで、日本の戦後の住宅デザインをテーマにした展覧会『The Japanese House: Architecture and Life after 1945』が開催中。

小津安二郎の映画が、戦後日本の様子と暮らしぶりを伝える。
2階の展示は、小津安二郎の映画からの抜粋に始まり、モダニズム上陸と日本の伝統の融合、戦後のマス住宅やメタボリズム、高度成長ポストモダン期の住宅、実験的な住宅、狭い土地を使った工夫、薄くて軽い住宅など、ざっくり時代を追いながら、変遷と多様性を展示する。
ピロティと屋上庭園を備えた吉阪隆正自邸(1955) は住宅不足に対する実験的な提案だった。 右の東 孝光の「塔の家」(1966)は、打放しコンクリートの狭小住宅の草分け。
伊東豊雄の処女作「アルミの家」(1971)、自邸「シルバーハット」(1984)、「東京遊牧少女の包(パオ)」(1985)など。津村耕佑のFINAL HOMEのコートも。
安藤忠雄「住吉の長屋」(1976) 。後ろは伊東豊雄が姉のために建てた「中野本町の家」(1976)。
木の柱からコンクリートの柱へ。篠原一男の「上原通りの住宅」(1976)。

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